風邪で、ぐったり。 たぶん、インフルかな? 行きつけの鍼灸院では、Oリング反応でインフルじゃ無かったからお腹の風邪かな。 とにかく、久しぶりにでっかく1日中ダウンしてました。 ダウンできる喜びと、「ゆっくりと風邪をひける」幸せを感じてます。 本当に、本当に幸せが込み上げて来て死にそうでした(笑)。 いつもは、風邪をすぐに治さないとイケないスケジューリングなので、 「深々とダウンできる」のが、本当に心地いいのです。 何も、気にせず。 昨日は、電話も1度も見ず。触らず。 「ぐったり」と「ダウン」を深々と味わい続けました。 全身の重金属や環境ホルモンを溶かしている事が分かる、39度台の高熱。 この、「ホワンホワンホワン」としている感覚も、めちゃくちゃ気持ちいい。 いや、身体はかなりツライんだけど、とっても好きなんです、この沈み込むような高熱が。 分からないかなぁ?きっと、ここなら賛同してくれる人は居ると思うけどなぁ・・・。 身体はメッチャつらいんだけど、高熱って最高に心地良い、この感覚。 感覚器官が研ぎ澄まされ、幸せに敏感になれるし。 奇しくも、昨日は今年初めて「秋」の風が吹いてきました。秋の始まり。 風邪でぐったりだから、季節を感じる余力が生まれたのか、季節が変わったから風邪をひいてるのか。 とにかく普段は、「ささいな日常」に目を向けれないような脳のフォーミングだから。 周囲の景色に、周囲の温度に、周囲の風に、身体の周りを流れている「ささいな日常」を感じてくれない、脳のフォーミングだから。 あぁ、幸せ。 おととい、阿部さんちでライブして。各地の招致委員の人たちがわざわざ沖縄まで来てくれていたので、 ライブ終了後の夜中12時頃から3時頃まで、みんなで海に浸かってました。かっちゃんの浜で。 で、偶然その時。 「先月、インフルエンザになって。首から下を全部切り捨てたいくらいツラカッタわぁ。」 と大阪のむぃさんが言ってましたが。 不思議だよね。 「首から下を切り離したい」って表現。 体積的に考えるとそれは、首から上を切り捨てているはずでしょ? 「身体」の方が90%の体積があるんだから、 「首から上を切り捨てたい」になるはずでしょ? でも、人間は言う。 「首から下を、切り離したい」って。 僕らの「主体」たる自我が、どこに住んでいるかが分かる表現。 ソイツは、確実に脳に住んでいる。 腸から観たら、切り捨てられるのは脳の方なのに。 この記事を、絶対に読んで。絶対に。(⇒人体は腸から出来た) 人体は、腸から出来ました。 そして、最終的に「脳ミソ」が生まれました。 その「脳ミソ」の機能は、人体を自動操縦するためだけの付属機能。おまけであり、付録。 その脳ミソが、錯覚している。 「私が、主体」だと。 首から上を切り捨てても、腸内の微生物は他者へカタチを変えて、生き続続きをみる
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