極の降りて来た元は「1つ」であり、 そこに繋がっていない下位次元の構成要素は無いので、 音波で聴かなくても、 道外のヒト(構成要素)たちが、 何度も頭蓋の中で繰り返し鳴らせば、 響き合ってると思うけどね。 まさにそれが、祈りでは? 同じ音を聞いてない遠くの人たちに、 音を届けるのが。 同じ言葉を聞いてないはずの人たちに、 「わたし」の頭蓋の中で鳴る言葉を届けるのが。 同じ気持ちじゃない人たちを、 同じ気持ちに落ち着けるのが。 大丈夫だと、心底信じてあげることで、 同じ震えを、波紋させるのが。 『祈り』では? 地上に明かりが無いなんて、 星空、めっちゃキレイなんだろうなぁ~。 大通りからテレビ塔ごしに観るオリオン座とか、 きっと最高だと思う。 こんな機会、こんご一生ないと思うけどな。 こんご一生、ないと良いけどな。 わらわ~さんたちは今頃、 「ない」より「ある」を探していると思う。 誰もが、いつの日か肉体を脱ぎ捨てて朽ちてゆく 土の中へと溶けてゆく 海の流れの中へ「あなた」と「だれか」を隔てた 「 」も溶けてゆく 消えてゆく大きな一つの台風が吹く 電力系統内における、続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』