安めのホテルに泊まって意外に朝食が豪華だった時、 宝くじに当たったくらい嬉しくなるよねー。 特に、「手作りの料理が多かった」ときサイコー。 高級ホテルに泊まっても、「レトルトです！」って料理がずらっと並んでたりするからねー。 前に泊った石垣島のベッセルホテル こんなことで、宝くじに当たったと喜んでるのは俺だけか。 むかーし、周囲の人に「先生」と呼ばれるような人とバイキングをご一緒する機会があって。 その先生は、入店して席に座り、 「私のはテキトーに取って来てください」って言ったから、ビビったよね。 マジか！「自分で選びたい！！」という自我欲求無いんかいっ！！ 全部を、宇宙にゆだね切っているその姿勢、なんなん！！ 宇宙と言うか、取りに行った講演会スタッフのベロに委ね切っている、その姿勢なんなん！！ 横のみつろうさんとか、 「梅干しばっかり取ってきたらどうしよう。」とか、 「肉は食べないんでしょとか勝手な予想で、切り干し大根だらけ盛られたらどうしよう」とか、 「モンブランを取りこぼされ、帰り際に横目で陳列を確認したら殺意が湧くかも」とか、 とにかく自分以外は何も信用していないのに。 さすが、「先生」！ 委ねる気持ち、すげー。 てことで、石垣島に来てます。 サノバロックへのバンド出演の「依頼」が来たのは初めてかも。 朝食付きのホテルまで用意してくれて、有り難い有り難いm続きをみる
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