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Channel: さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
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あなたが最後に地球に触ったのはいつ?

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眠る何分前までスマホを触ってますか? 起きて何分後にはスマホを触り始めますか? エハンデラヴィ氏&アーシングジャパンさんを講師にお招きして、 令和塾第2回目のテーマは『アーシング』。 アーシングと聞くとふわっとしたイメージがありますが、 とっても科学的。 何故なら、ただの「電気の流れ」のお話しだから。 電圧計を使えば、すぐに「数値」として計測されます。 靴を脱ぐ前の「人体」の電圧を測り、 その人が靴を脱いで、 「足の裏」が地面に触れた瞬間に電圧が下がります。 電気は一瞬で地中へと流れるから。 人体を動かす仕組みは「電気」ですが、 その「人体」が1960年代からピンチを迎えているそうです。 何が起こったのか? 回路内でショートが多発している。 「ショート」と言えば、 アニメとかでよく「煙が出ている家電」が映りますね。 でも、現実世界ではほとんどショートは起こりません。 煙が出ている家電製品って、見たこと無いでしょ? 友だちの家でも、無いでしょ? 久美子の家に遊びに行って、 久美子「あぁ、これ?これはね、私の家の名物、ケムリが出るテレビよ」 とか言わないよね。 工場の↓耐久性実験で、わざと「ショート」させる以外に、 パソコンやテレビがショートする事はほぼありません。 YES! JAS規格! だいたい1つの家庭に25個くらいの家電製品があり、 部屋の数が日本に1億部屋くらいあるとして、 いま25億台の家電製品が、ショートせずに動いています。 それなのに1億人の国民が「ぜっさんショート中」って、 どういうこと? 実は、下克上が起きてるんです。 「家電さま」たちはぜんぶ、コンセントを通して地中に繋がっています。 だから、もしも回路内でオーバーヒートが起きても電気が地中へと逃げて行き、 ケムリが出ない。ショートしない。 一方の「人体」回路には、電気の逃げ場がない。 この状況が1960年代ごろから起こっている、とエハンさん。 何が起きたかと言うと、石油から出来た合成樹脂のスニーカーの発売。 それまでは直接「足の裏」が地面に着いていたので、 人体回路内でショート(炎症)は起こらなかった。 ところがスニーカー(絶縁体)を履いた「人体」という家電製品は、 地球から切り離されてしまう(電気的絶縁)。 「はだし」になっても、アスファルトは電気を通さない。 家に帰って、ビニールで出来たフローリングの上に立っても、 電気は逃げない。 こうして、24時間365日、「逃がす回路」が確保されていない異常な家電製品、 「人体」が出来上がった。 最近、最後にあなたの素足が、 芝生や、土や、砂浜に触れたのはいつですか? 思い返してみて下さい、最後の瞬間の「足の裏」の感覚を。続きをみる

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