聖者と呼ばれる人とお話しする機会があって、こんなことを言っていた。みつろう「悟りは文字に表せないように、【幸せになれる方法】なんて言葉や文字には出来ないという事ですね。」聖人「いいえ、それは文字に出来るかもしれない。でも文字に出来たとしても、その人はその本に気づけないという事です。たとえ自宅のテーブルの上にその本を置いたとしても、気づけないでしょう。その人のベットの枕元に置いても、気づけないでしょう。そのくらい、本物というのは気づきにくいモノなのです。」なんとなーく、その感覚が分かるようになって来た。例えば、めちゃくちゃ真理を突いた内容が書けたぜ！って本が、なぜか部数が伸びなかったりする。きっと、目に入らないのだろう。ブログを書いていても。 目に入らないモノは、目に入らないのだ。どれほど近くに置かれていても。イベントでもそう。例えば明日の令和塾はあまりチケットが売れてないそうで。それ聞いて、まじビックリした。やっぱり「ホンモノ」にはなぜか気づけないという法則があるんだなぁ～と。分かる人には分かるんでしょうが、やっぱ本物は気づかれない。目立つ＆派手＝波動が激しく上下するそれに対して、本物は静寂。微細な振動。山梨先生は脳科学者に脳波を測定されて、「あなたの脳波は死んでる人と同じです」って言われたそうです(笑)。本当はスピーチとかせず、ただ同じ空間に居るだけであの「独特の間合い」を感じて欲しいけど、まぁ令和塾は「塾」なので、パワーポイントでプレゼンしてもらいますが。てこって。【絶対に悟れる方法】という本があったとしても、それがたとえ自宅のテーブルの上に置いてあったとしても、気づかない人は、原理的に気づかないそうです。もし良ければ続きをみる
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