911テロが起こった時、科学者たちはとある数値の異常を計測していた。それがRNG（乱数発生器）。簡単に言うとサイコロを振り続ける機械（のめっちゃ高性能で高いヤツ）。通常はほぼ同じ確率で各サイコロの目が出るんだけど、「人間の心が大きく動揺する事件」が起こると、この数値に「片寄り」が発生することが分かってきている。世界各国の大学や研究機関にこのRNGが設置され常にモニタリングが行われているが、911テロの日に世界中に設置されたRNGが同時に「数値の異常（サイコロの片寄り）」を報告した。↑NHKスペシャルでも放送されていた通り、人の意識が、現実世界（機械の出す数値）に影響を及ぼすことが判ったのだ。『地球意識プロジェクト』と呼ばれるこの実験は、世界中の大学や研究機関が参加する国際的なプロジェクトになっており、日本では明治大学にRNGが設置されている。先月、明治大学の小久保教授がこのRNGを使いある実験を行った。①近接RNGの近くでヒーラーさんにヒーリングをしてもらう②遠隔SNSで呼びかけたヒーラーさん（各地）が指定された時間に一斉にヒーリング小久保教授の分析によると、①については「有意な変化」が検出された。でも②については、どちらとも言えない状況だったらしい。たぶん参加人数が少なかったからだと思われます。そこで、11月の令和塾では小久保教授をゲストにお招きし、『祈り』などの目には見えないチカラが、目に見える世界（現実）へ与える影響について講義して頂きます。思考が現実化する／引き寄せの法則／鏡の法則これらもきっと、科学的にはそういう事象の延長線上にあるモノでしょうから、今から小久保教授の講義がメチャ楽しみです。ちなみに小久保教授は、キュウリの断面から出るガスの濃度を計測する事によって、目に見えない「祈り」や「ヒーリング」が現実世界へ及ぼす影響を数値化する手法の開発に成功しており、この独創的な手法は世界中の科学者に賞賛されているそうです。「その手があったかぁ！」と。そして昨日の記事に書いた通り、11月は多くの「祈り」が捧げられます。大嘗祭による天皇一世一代の祈りや、その２日前の全国の神社が一斉に国土を祓い清める行事。その翌日の国民による「感謝の心」での祈り。①11月12日の神社庁所属神社全国一斉お祓いの時②11月13日の国続きをみる
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