昨日のブログで発露した気持ちが、文字だけでは発散し切れなかったので、曲にしてみました。 ↓そうだね、この恐ろしいほどの「儚いバトン」が繋がってると思うと、全ての先人たちへ感謝だね。誰が落としてもおかしくなかった「儚いバトン」を、たくましく、美しく、次の世代へと繋いでいこう。 ※ステージバックサイド側のA席が追加されてまーす。角度は少し見えにくい席ですが、ステージにはかなり近いでーす。『さとうみつろうピアノライブ&トークショー』日時:2019年12月23日(冬至翌日真の令和スタートの日) 11時30分~14時場所:ミューザ川崎シンフォニーホール※×SS席 売り切れ×S席 売り切れ △A席 残り僅か×B席 売り切れ ×C席 売り切れ⇒詳細&申し込みはこちら ↓そろそろ幻想は捨てよう。 「あなた」は「儚く」生きている存在。 ゆえに美しい。 あなたがもし、がっちりと、絶対的に、永遠に、守護神?に、神に、 「わたしだけは」守られている!と思い込んでいるなら(まぁだいたいの人が「自分は永遠に生きる」と思ってるけど)、 それは幻想だ。 「あなた」は紙一重で生きている。生かされている。 「あなた」というのは、儚い存在。 いや、儚い現象。 ゆえに美しい。 「紅い色」に燃える首里城を見て、 あぁ、アレ(特別なモノ~人間の技術力も結集し、警察も消防も、神々も守ってる)をあっさりと燃やせるんだから・・・、 首里城にさえも「特別だからこれだけは大切に守るぞ!」とかが無いんだったら、 一個人である人間なんてほんとあっさりと、散らす時は、儚く散らすだろうなと心の底から悟った。 自分だけは「永遠に守られている」という思い込みを捨てよう。悩み相談に来る99%の人が「自分は永遠に生きる」と思っているそうです。だから、悩む。自分という現象の「儚さ」をシれば、きっと悩みも消える。悩んでる時間は無い。 あなたが散る時。それはきっとあっけなく散る。 だからこそ、たくましく生きよう。 儚い人生だからこそ、「たくましく」生きよう。 その姿はきっと美しい。 「儚い」と悟っているのに、それでも「たくましく」生きてる姿が、きっと美しいのだ。 首里城は美しかった。 パッと散った。儚く崩れた。 だからまた、たくましく建て直されるのだろう。 夜中3時に、ふと目が覚めて。 街路灯ほどの小さな光の粒が、この網膜に何かを訴えて。(この動画は起きて1時間後くらい。4時過ぎです) 思想家みつろう@mitsu_low いま、夜中にふと目が覚めたら、夜空を赤く染めて首里の街が燃えている。位置が、たぶん首里城だと思う。悲しすぎて目の前まっしろ。 https://t.co/KgDhLnPLPS2019年10続きをみる
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