プロなら絶対にやらない事を、しでかしてしまうのが素人。農業のプロなら、絶対に掘らない場所に溝を掘ったり、大工のプロなら、絶対にやってはいけないとされる柱を抜いたり、その道のプロだったら絶対にやらない事を、経験が無いから「しでかしてしまう」。それが、素人。逆に言うと。素人の強みは、プロなら絶対に「やらない方法」を試せることだ。それ以外に、素人の使い道は無い。プロに、「そんなことが出来るわけないだろ!」「無理に決まってる。」「あっちゃー。見てられないよ。」そう言われて初めて、「あなた」という素人の価値が立つ。もしもプロと一緒に仕事をしていて、それらを1回も言われなかったとしたなら、あなたはきっと「使えない」素人なのだ。プロにヒントを一つも与えられなかったのだから。「うん、上手だね」「そうだ、そうやってやるんだ」「いいぞ」褒められたなら、あなたは「使えない」素人だ。やってみよう。あなたは、素人だ。プロの凝り固まった固定観念を超えて行ける。やってみよう。あなたの想うまま、どこまでも。やってみよう、思い切って。やってみよう。新たなヒントをプロに与えられるくらいに(プロに「あちゃー」と言われるくらいに)とことん。あなたの直感で。やってみよう。あなたは、素人だ。畑が余っている人×畑を借りたい人を繋げる「畑活」サイトを作ってくれました⇒昨日の記事 ↓素人は、使えない。まったくもって、役に立たない。動きも悪い。現場では足を引っ張る。ただ、もしも1つだけそんな「素人」に使い道続きをみる
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