てか、ごめん・・・。俺のせいかもしれない。2019年12月23日。ミューザで2,000人とお歌ごっこして~の、沖縄へ戻らず、そのまま北海道へ家族でスノボしに行くって事で、アコギギターを東京の店に修理に入れて、エレキギターとサンシンを友達に預けた。「1月には取りに来るからね~」と言って、3本の楽器たちにバイバイ。で、1月の東京での取材が流れて、「2月に来るからね~」。で、コロ助ブームで未だに楽器が取れていない。14才くらいからバンドしていて、3か月以上楽器に触っていないの初めてだ!ってさっき気づいた!高校でも、毎日のようにドラムかギターを触ってたし、大学では軽音だし、少なくとも1か月ずっとギターに触っていない期間なんて無かった。あ、サラリーマンになった後に、ちょっと触らない期間もあったかもだけど・・・。(理論が崩れるから無視で)とにかく、俺が3か月以上楽器を触らなかったのは人生で初めてだ。そして、ピッタリとアレに符合している!!!世界は、俺の歌声を待っていたのか???天岩戸ひらきって、このことか???くっそー、早く言ってくれよー。ギター取りに、東京まで行くのに!なんか、映画になりそうな予感!M氏が、ある日自宅で過ごしていたら、「ねぇ・・、恐ろしい偶然の一致を発見したわ」という昔の同僚スーザン研究員とかからTELが入る。俺は、パジャマで、ふかふかのベットで寝ていて、ふんがっ?という声と共に、そのウルさい電話に出る。なーにバカな事いってんだよチャーリー。そんなわけないだろ?いま何時だと思ってるんだ?うっわー、2時かよ。おやすみ。がちゃん!で、一度は目を閉じて。2秒後に。な、なんだって???と慌てて飛び起きて、パソコンの前にメガネをズラしながら座って、カタカタとチェック。「お、俺だ・・・。」すると、入り口に既にスーザンの横づけしたスーパーカーが到着して、「ウダウダ言ってないで、乗って!」と言われて、パジャマのまま、家から脱出。空港へ向かう途中の街は大パニック。でも、大丈夫。俺はヒーローで主人公だから、少なくとも死ぬことは100%でない。途中で、こんな刺客とかがやってくるも、なぜか偶然に通りかかった液体窒素を運ぶタンクトレーラーを使って、無事に、刺客をコナゴナに破壊!すかさず、チャーリーに語り掛けるM氏。「すげーな。おれ、人生で1回も液体窒素のタンクトレーラーとか見たこと無いけど、偶然通りかかるなんて、さすが映画だな!」チャーリー「何の話?これは現実よ!目を覚ましてミッチェル!」(いつの間にか、自分の名前がミッチェルだったことに気づく)ミッチェル「そ、そうだな。俺、なんだか夢を見ていたようだ。さっきまで、みつろうとか言う、あまりにも美少年な日本のおっさんになってる気になってた・・・。でも違う。俺の名は、ミッシェル!失われたアークと3種の神器をTOKYOCITYまで取りに行って、世界を救うヒーロー!あぶない、チャーリー!!!!!おーまいがーっ!!!!!」てことで、ここらへんでチャーリーはいたたまれない事故(わき見)で死亡。フラフラになりながら、どうにか那覇空港へ。DENY知事が「沖縄からの飛行機は出しません」と立ちはだかる。どうにか、ジャムセッションすることで、「君ならOKだ。さぁ。今のうちに、飛行機に飛び乗りなさい!」と言われて、搭乗口に飛び込むも、「使用になる機材が遅れているため、10分間出発が遅れます」という気まづい雰囲気。DENY知事、苦笑い。「さぁ、今のうちに」とか熱く語った分、「ねぇ~。ほんと・・・。ねぇ~」みたいな雰囲気。とりあえず、飛行機が到着したから、「沖縄県民、ひいては世界市民のために、みつろう氏がミッションをクリアーする事を祈っている!!!」という最後のコトバと共に、ねんざとかで救急搬送されるDENY知事。無人で廃墟となっている「TOKYOBIGAIRPORTHANEDA」に到着したミッシェルに、「てめー!なんで飛行機乗ってんだよ!国民はみんな家で自粛してないといけないんだよ!」という、TVの情報ダケシンジル・ジャンキーが襲いかかってくる。も。「いや、そもそも俺に注意できているお前も、空港に居るじゃん」と無事に撃破!途中で、深田恭子とか、飯島愛とか、色んなヒロインが出て来て、くんずほずれつの状態になったりして、なんとかかんとか、GAKKI-YASANに到着。「れ、レイの預けていたアレを!」お会計はさんまんえんにな・・・と言いかけた店員を、「今はそれどころじゃねーよ!!!」と怒鳴りつけて、店を飛び出す続きをみる
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