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Channel: さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
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コロナで蓄えた人類のエネルギー

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ピンチはチャンスと言えば8文字で終わる話しを、今日は40,000文字を使って遠回りで解説してみようと思います。※作家とはアイコンタクトで伝わる動作を、文字数をふんだんに使って表現する職業です。コロナが始まってから、大変な思いをしている人がほとんどです。約8か月間、みんな身体のどこかが絶対に「緊張」し続けています。ガッチガチ。人類史上初、地球上みーんな「緊張」状態。そう聞くと、【悪いことだ】と考えるのが人間ですが、【緊張】とはどういう状態なのかを、バネ定数を使って物理的に考えると、「一気にユルまる可能性(ポテンシャル)を蓄えた状態」だとも言えます。ゴムをピーンと張れば張るほど、輪ゴムは遠くへ飛ばせます。こんなにも多くの人が、全地球上で「緊張」し、「嫌な思い」をし、うっぷんなど色んなエネルギーを貯めたことは、過去にあったでしょうか?考え方を変えてみると、今はこういう状況なのです。「コロナのせい」にすることはとても簡単ですが、もしもこのエネルギーの緊張状態が、「素晴らしい未来へ」と飛んでいくためにピン!と張られたエネルギーだと考えることができたなら、きっと未来であなたは「コロナのお蔭で」と、この2020年のことを呼んでいるはずです。いま、考え方を変えられるかどうか。それが、未来をも変える。これは、何万年に1度の災害ではない。これは、何万年に1度の、一気に「ガラッと」未来を変えるチャンスかもしれない。いま、「ポジティブに解釈するエネルギー」へ合流した人にとっては、全てが善い方向へ流れて行きます。『悪魔とのおしゃべり』という名著に、ブランコの法則という例え話しが紹介されていました。娘が公園でブランコをしている姿をみつめる、主人公。すると悪魔がささやきます。閣下「あのブランコを見てみるが良い。あれは、前に進んでいるように見えて、実は後ろへ戻るための「はずみ」を蓄えているだけだ。上手くいっている時、人間どもは分かりやすく喜ぶ。だがそれは、「逆側へ揺り返すエネルギー」を蓄えているだけにすぎん。それが、ブランコの法則だ。」いま、「後ろへ進んでいる」とネガティブに思い込んでいる人が、全地球に、めちゃくちゃいっぱい発生している。70億人。ところがその「考え方」を変えて、解釈すると。2020年の9カ月は、「後ろへ進んでいた」んじゃない。「前へ揺り返す「はずみ」をみんなで蓄えていた」のだ。「後ろ向きへ進んでいる」と思い込んでいる多くの地球仲間へ、「その考え方を、少し変えてみませんか?」と伝えるだけで、その人自身のネガティブな「後ろ向き」のエネルギーそのものが、地球を「黄金時代」へ飛び出させるエネルギーに変わる。皆のエネルギーを、一気に逆転。プラスへ。そんな【瞬間】の形成を目指して、今年2020年の9月22日22時31分の【秋分点】のイベントを計画しています。この8か月間が「無駄だった」とは思いたくない。少なくとも僕は、そうは思いたくないのです。たまたま今日は9月4日ですが、9苦も4死も、ネガティブな数字です。「マイナス9」「マイナス4」でも、『マイナス9』×『マイナス4』は、プラス36になるんです。ご存知、僕は3と6が好きなので、このネガティブ極まる9月4日という日も、ポジティブ側へと飛んでいく発射台にできる気がしています。8か月間ずっと後ろに進んでいた(と感じている)、そんな人が、もっともっといっぱい参加してくれたら。『ネガティブコロ続きをみる

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