今年最初のライブで、最後のライブとなる12月22日のミューザ。1年前にホールを予約した際は「コロナ」という単語を日本人だれも知らない状況で、当然ですが「1席ずつ席を空けて座れ」なんて未来で言われるとは誰にも予測できず、2,000席の全てを埋めるつもりで指定席のチケットを販売しました。その後、開催すらNGな状況になり、紆余曲折ありましたが、色んな規制を呑み込んで、開催できるカタチとなりました。大切な連絡事項ですので、来場される方は必ず全文お読みください。来場されない方も、なぜか全文お読みください(笑)※小文字が会場さんからの連絡事項です①第七倍音を実現してやる!いきなり「連絡事項」じゃなくてビビりますが(笑)432hzでDdur完全純正律はいつも通りですが、バシャールとの対談も踏まえて、第7倍音を実現しようと思っています。平均律のピアノで言えば、「ラ」と「シー♭」の間くらいにある周波数で、そもそも「ドレミファソラシド」という音階の中にすら存在してません。当然ですが普通のピアノではその音は出せません。ギターでも出せません。というか、平均律だとそもそも「3倍音」も「5倍音」もズレてるのですが。街で聴ける音楽で、たった1つだけチューニングが合っているのは第2倍音(オクターブ音)だけです。それ以外は、ぜーんぶの音がズレています。バシャールによると、第三倍音は「安定」第五倍音は「人間的環境の醸成」第7倍音は「水の情報のリセット」などの効果があるそうです。いつもの純正律チューニングで第3倍音も、第5倍音もジャストな周波数になっていますが、今回、第7倍音までどうにかチューニングに取り入れられないか調整中です。②メインテーマは「お通夜」です会場担当者さん「さとうさん、すみませんがコロナの関係で、客席でお客さまが歌うこともNGで、大きな声で拍手喝采するのもNGで、ブラボーなどの声援もNGで、物販も、握手会も、あれも、これも・・・。」ということで、全体的なテーマを「お通夜」にしようと思ってます。恒例の「みんなで第九大合唱」もダメです↓歯を見せて笑ってはいけません↓↓隣の席の人とハグとか、今や犯罪です全体的に、チーンとした雰囲気でお過ごしください。ちなみに、僕も「ステージのせりまで行って歌うのNG」もらってますので、一番前に座った人からも遠いです。●コロナ感染対策について・会話は必要最低限に留め、対面での飲食や会話はお控えください。・ブラボー等の大声での声援は行わず、拍手のみとしてください。③プレゼントの受け渡しはNGですと会場さんに言われるも、そもそもそんなにもらったこと無いタイトルそんまんまです。まるで、いつも死ぬほどプレゼント貰ってる人のようにアドバイスしてくれましたが、大丈夫です!これは例年通りで乗り切れます!≪公演前後について≫・楽屋口等の出待ち・入待ち、花束や贈り物の受け渡しはお控えください。・握手会、サイン会は実施いたしません。・ブランケットの貸し出しはございません。※一番重要④指定席チケットをお持ちの方へ↑このチケットをお持ちの方へ。「座席番号」が書いてあると思いますが、それは全部マボロシです。フェイクニュースです。1席ずつ空ける運用になったため、当日は「自由席」でのご案内になりました。SS席をお持ちの方は、「SS席区域内」で自由席S席をお持ちの方は、「S席区域内」で自由席となります。ただ、上記の「指定席チケット」をお持ちの方は、優先的に15分前に会場の中へ入れます。お手持ちの指定席チケットよりも良い席(通路側とか)に座れます。お手数ですが、当日は一般受付12時開始前11:45-12:00に会場の受付へお越しいただけますと幸いです。で、コロナが出たら保健所から電話が来るシステムらしくて、上記の「指定席チケット」をお持ちの人は、小さい方続きをみる
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