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Channel: さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
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800年間「あなた」を待っていた夜空

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沖宮(おきのぐう)の千代宮司比嘉真忠先生の言葉に、ジッチという概念がある。聖地(ウタキ)について学んだなら、実際にその場所に行って「自分の身」を置いてみろ、と。学んだ知識や誰かのコトバ(教え)と、自分に起こる「実感」は違う、と。H2という場所に、「誰」が行くのかで化学反応は違う。H2に、Oさんが行けば「H2O」になる。でも、H2という場所に、Clさんが行けば、「2Hcl」になる。訪れた場所「H2」は同じ。でも、Oさんが行く場合と、Clさんが行く場合では、起こる結果は、まったく違う。「自分の身」を実際にその場に置く、ジッチ。「学び」+「実地」で道理は完成する、と。さとうみつろう『グレートコンジャクションを科学的に説明してみた』いよいよ西の空では木星と土星が接近中で、12月22日AM3:20に800年ぶりの「イダイゴー」が起こります。最接近の瞬間は日本の緯度からは視えない位置なので、…ameblo.jpところが、人間は学んだことはやらない。アタマで理解したことは、もう行動しないのだ。「ブラジルって暖かいんでしょ」「ジャングルがあるんだよね」「コーヒーも有名で」「現地の人の性格はおおらかで」「○○で」「△△で」・・・・・・・・・・・・×100こうして「ブラジル」を学べば学ぶほど、ブラジルに行く可能性は減る。アタマの中にフェイクの「ぶらじる」、が出来上がるからである。今はインターネットで「情報」「知識」が無限に手に入る。すると、行動が起こらなくなる。ネット世界の中のフェイクばかりを見て、ホンモノ(リアルな世界)を誰も見なくなっている。最近では、『シリ!今の外の天気は?』と聞く。いやいや、今の外のことは、今あなたがドアを開けたらすぐそこにホンモノが確認できる。 そんなこれからの時代だからこそ、比嘉先生の「ジッチ」が大事な時代になる。昨日の夕方の「木星」と「土星」。実際に自分の目で見た。マジで感動した。神秘的だった。文字では色々と知ってたし、知識もあったし、インターネットでも、TVでも、新聞でも、観てた。でも、ジッチ、してなかった。↓知識はこれさとうみつろう『グレートコンジャクションを科学的に説明してみた』いよいよ西の空では木星と土星が接近中で、12月22日AM3:20に800年ぶりの「イダイゴー」が起こります。最接近の瞬間は日本の緯度からは視えない位置なので、…ameblo.jpマジで自分の目で見て欲しい。今日の日没後2時間。さっきの写真の拡大図木星の光が明るすぎて、近くの土星がもう見えにくいくらいになってる。3日前に観た時から、だいぶ距離を縮めていることにビックリ。あんなに遠いのに。てことは、超高速じゃん。さらに拡大すると、これ。で、↑この写真も、あなたにとっては「知識」なんです。「情報」なんです。フェイクです。だから、あなたの目で、実際に観てほしい。なんか、すっごい感動するから。いや、分かんない俺だけなのかな?「木星」+「俺」だから「感動」という化学反応だったのかなぁ。いや。違う。あれは誰が見ても感動すると思う。もう、膝が震えたもん。みつろう「あー忙しい忙しい。ん?そういえば、今日と明日の日没後が最接近だな。ブログに自分で書いたし、知識だけじゃなくて、実際に見てみようかな。でも、東京で観れるんかな。夜景ばっかだけど。そうだ、あのビルに昇れば・・・やばっ!!!」800年前の夜空。誰が見上げていたんだろう。800年前の夜空。見上げていた人と、同じような「配列(カタチ)」を僕は見ている。そして、その後800年間だれも見ていないカタチ。その800年の間に、何人が生まれて、何人が死んだんだろう。800年前のこの星を、俺の血のつながっている先祖も見たんだろう。当時はスマホないし、夜空を見ることくらいしかやること無いんだから。何代くらい上の先祖なんだろうか。30代くらい上か。見上げて、何を思ったんだろう。まさか、自分の孫の孫の孫の孫の孫の孫の孫の孫が、同じこの「カタチ」を800年後に観るなんて、想像できただろうか。↑毎日新聞の、この写真の方が、実際に目で見るよりも「キレイ」に見える。芸術的だし、見やすい。でも、実際に「自分の目」で観る「ぼんやりした明かり」は、何かが違うんだよ。神秘的なんだよ。グラビトン(重力子)は、写真には写り込まないんだよ↓さとうみつろう『グレートコンジャクションを科学的に説明してみた』いよいよ西の空では木星と土星が接近中で、12月22日AM3:20に800年ぶりの「イダイゴー」が起こります。最接近の瞬間は日本の緯度からは視えない位置なので、…ameblo.jpあの、遠い遠い場所から、いま、ダイレクトにその「光子」や『重力子』が網膜に届いているからなのか、全てへ繋がっている感じがするのか、800年前を思い出すからなのか、東京の夜空は寒いから脳みそがイカれたのか、社会に疲れて些細なことに感動するようになってるのか(笑)、なんだか分からんけど、「実際に【自分の目】で見る」のは、全然違うから。たのむ!マジ、観てくれ。  あなたの周りにも、自分の目で見るように勧めてくれ。日本からだと、今日の日没後か、明日の日没後が最接近中です。木星の上にぼんや続きをみる

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