最近、よく聞く言葉。「大変な世の中ですよね」。これ、いろーんなところで、年齢も性別も問わずに、めちゃ聞くようになった。「おはようございます」レベルの標準語で、「大変な世の中になりましたね」を聴く。聴くたびに、「どよーん」って双方がなるので、これ、負のスパイラル。ところが、言葉にはマジックパワーがありまして、「大変」を「ヤリガイ」に替えると、ポジティブなバイブスになる。奥さんA「おはようございまーす」奥さんB「あら、おはようなんて挨拶久しぶりに聴いたわ。最近では、「おはよう」の代わりに「大変な世の中ですね」が朝の挨拶なのに。」奥さんA「え?今なんて言いました?(ぽよーん、ぽよーんと、魔法を奥さんBに振りかけると)。」奥さんB「ヤリガイのある世の中になりましたね」用法例②「コロナで、ラーメンの仕入れが大変ですよ。」「コロナで、仕入れにヤリガイがありますよ」「航空会社は、どの業界よりも大変そうですよね。」「航空会社って、一番ヤリガイがありそうですよねこの状況」スガ首相「全ての国民が、大変な状況かだとは思いますが・・・」「全ての国民にとって、ヤリガイがある状況だと思います」コンビニ店員「大変です!強盗です、あの人を捕まえて!」「ヤリガイです!強盗です、あの人を捕まえて!」通行人A「え?あの人は、強盗なのかヤリガイ(やりみたいな貝)なのか、どっち?」ということで、今日からは脳内で「大変」の部分を「ヤリガイ」に置き換えてみましょう。笑えて気分が、少し上がります。 ↓いや、もう毎日のように「大変な世の中で」「大変な世界で」「大変がどうた続きをみる
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