『おもろそうし』沖縄の方言で「おもろ」とは、「思い」を「発音する」という動詞です。心の中にある思いを、声帯を震わせ、音として外の世界へ溶け込ませて行く。それが、祝詞(うむい)です。『おもろさうし』は、実際にノロ(祝女)たちが御嶽や聖地で唱えていた『おもろ(祝詞)』を集めた、歌集です。詠めば、特定の振動(音)が生まれるようになっています。夏至点に、10万通の『明確な願い(DDP)』を焚き上げる際に、祝詞(のりと)を読み上げようと考えていたのですが、ひふみ祝詞も、大祓祝詞も、般若心経もピンとこない。そうか、今年の夏至点は、沖縄の南中時刻(太陽が一番高く上がる瞬間)に、地球の夏至点通過時刻が一致するという、ほとんど奇跡のような瞬間。沖縄から「変化」の狼煙を上げるなら、『おもろそうし』だ。ということで、すぐにピンと来たのが、声帯に倍音が美しく配列されている、Oz-Worldくん。 この投稿をInstagramで見る さとうみつろう(@mitsulow36)がシェアした投稿 世界的にも注目されている、沖縄が誇るヒップホップアーティスト。歌ってる曲も、ピーターPANに関係している。 動画再生数700万(笑)そんな超有名人であるオズワールド君が、お焚き上げの時、「おもろそうし」を奇麗な声で読み上げてくれることに。そして、龍の絵をその場でライブペインティングしてくれるのは、ナチュラルビルドジャパンの龍一君。名前からして、龍。本名です。描き終えた龍の絵は、世界中から集めた『明確な祈り(DDP)』と共に焚き上げられて、火の龍となって、太陽へ立ち昇る。世界でたった1か所だけ。618億分の1の確率で、夏至点のその瞬間に太陽のスポットライトが当たる場所で。願いを焚き上げ。 さらに、その1時間前には、聖者でありヨギーニのロビンソン尚子先生が、「コーニング(エネルギーのスパイラル)」と呼ばれる手法で、会議体を開いてくれる。聖者だから、いろんな意識体を呼べる。まず最初の参加者は、願いを提出してくれた10万人の人たちの「メタ意識」。セルフ(自己)を超えた部分なので、メタセルフやハイヤーセルフと表現されることも。10万体の『メタセルフ』が全世界からコーニング(会議)に参加。すると、「人智(セルフ)」はバランスが崩れてるので、バランスが調和している「自然智」が必要とのことで、ディーバー(光体)と呼ばれる『不変の法則』『イデア』が降ろされる。それが、2席目の参加者。さらに、その『不変の法則』もこの世界では、場所によって発現の仕方が変わるので、ネーチャースピリッツと呼ばれるヤオロズの神々にも入ってもらうことに。ただ、全世界すべての願いが来るので、ヤオロズの神々(ネーチャースピリッツ)を統括する、PANと呼ばれる自然智の意識体にも入ってもらう。ピーターPANのモデルになったネーチャースピリッツのリーダーとのことです。さらに、ロビンソン尚子先生がコーニングに呼ぶ意識体は続く。ホワイトブラザーフッドと呼ばれる、これまでに地球ゲームを「体験し終えて」還っている意識体を自由に呼べるそうです。ただ、誰を呼べば的確なのかが分からないので、「この会議に、的確な能力を持つホワイトブラザーフッドを降臨させてください」と言うそうです。中でも、今回の大注目株は、何故かすでに出席が決まっている天草四郎時貞!「誰が呼ばれるか分からない」とか言いながら、既に出席が決まってる、天草四郎時貞!美少年だったそうです。18歳?くらいで、島原の乱のリーダー!今回まさに、コロナでうっぷんが溜まってる人民どもの反乱なので(のちに令和の乱と呼ばれるw)、天草四郎が勝手に降りてくる。ということで、11時30分に、ロビンソン尚子先生が、「コーニング」を開通させます。そして、①全世界から10万体のメタセルフ②ディーバー③PAN④ホワイトブラザーフッドのめんめんでコーニングが開かれます。というか、開かれたまま、ジャンベが鳴り始め、おもろ(祝詞)が唱えられ、龍が描かれる。そして、本物の「チガヤ」という植物が、さとうみつろうさんの畑にはボーボーに生えてるので、茅の輪くぐりが、本物の植物が出すエキスの中で行われます。本来は、夏至点に行われていた、この続きをみる
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