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Channel: さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
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セカイ・ダーチャの日

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https://globe.asahi.com/article/13445445コロナで外出禁止期間中でも、ダーチャ(畑付きの別荘)で家族や仲間たちと過ごすのはOKなロシア。ダーチャとは、「与える(ダーチ)」というロシア語に由来し、レーニンが1917年に国民全員に「貴族」の土地を再分配したのが起源とのこと。 ダーチャですごす緑の週末Amazon(アマゾン)1,200〜6,884円 今でもロシアは「無料で」国から180坪の土地が与えられる。何の土地?マイホーム?ノンノン。「郊外の畑」である。社会主義の頃に、深刻な食糧不足になったソ連。都市に住む国民に対し、郊外(車で1時間くらいとのこと)に180坪の区画を国が与える。モスクワ市民の8割が今でもMY畑を持っているらしい。もちろん、食料自給率は100%を超えている。「食料自給率」が高い国はいっぱいあるが、ダーチャ制度のロシアが他の国と違う点は、その国のどこかの「農家さん」が大量に作った「食料自給率」じゃなく、「国民一人一人が、自分の手で、自分の量を作れている」点。国民全員が、「生き抜く技術」を持っている。ちなみに、先ほどの朝日新聞に載っていたダーチャに、自分たちの手で建てた「ダーチャの小屋」↓無料で与えられるダーチャは、郊外の180坪の土地だけ。市民はその区画を自分で耕し、自分でフルーツや野菜を植えて、そして、自分で小屋を建てる。ロシア人は、手作りで小屋を建てことさえ出来る。ロシア指導部に、どんな天才が居たのか分からないけど、①国民は自給(食料を自分の手でGET)できる②国民は小屋を自分で作れる③ひょっとしたら、洋服も作れるんじゃん?(コシノジュンコってロシア語よね?)衣・食・住戦争やウィルスでもしも「国家」が消失しても、国民一人一人が、①野菜が作れて、②家が建てれて、③(たぶん)洋服も編める明日からも、何も変わらない生活が続く。↓ダーチャで休日に野菜収穫をする家族。 この投稿をInstagramで見る Евгений Плющенко(@plushenkoofficial)がシェアした投稿さて今週の金曜日7月23日は「世界ダーチャの日」らしい。ロシア以外に「ダーチャ」があるのかどうか疑問だけど、「世界ダーチャの日」らしい。『セカイムラ(仮)』の起動式。全国一斉蜂起して、「1stミーティング」を47都道府県で行なう日。偶然、重なっただけだけど、偶然じゃない気もする。オリンピックは意識した(笑)USJがディズニーを意識したように、オリンピック開会式の日に『セカイムラ起動』って意識したのは、先月に伝えた通り。でも、ダーチュニクの日に重なっていたとは。「週末にふらっと行けば、仲間がワイワイと集っている。」「自分の畑がある」「そこではみんなで子育てしている」「みんなが好きなことだけをして回る世界をこれから作る仲間たち」まさに、セカイムラの構想に合致します。さぁ、そんな「セカイムラ起動式」が行われる金曜日。一番多く「村民」が集まる県へ、超人気者のさとうみつろうは合流しようと思ってるのですが、現時点で1位東京(43人)2位神奈川(30人)3位北海道(29人)4位兵庫(16人)・・・報告はまだ14県ですし、ダークホース大阪がまだ人数報告しとらんそうですが。各県とも、事務局の方へ報告お願いしますm(__)mどの県続きをみる

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