台本に無かったけど今回のライブで急きょやることになった、『ゆんゆんゆん』。ライブの前日に武良ラムーさんが、TVに出ていたそうで、『ゆんゆんゆん』ってTVでまだやってましたよとLINEをもらいまして。むこうがまだやってるならこっちもまだやろう、と。で、1stアルバムを持っていない人たちから、多くの問い合わせをもらいまして、「今、一番気になる曲」らしく。単純に、「常識の向こう側」にしか、自己を拡大できる領域は存在しないので、「バカをする」だけで、成長になるのですが、じゃあ、「バカをしましょう」と言われると、裸で走ったり、誰かを殴ったり、あまり周囲に良い影響が振り撒かれない。そこで、当時35才だった美少年は考えた。誰にも迷惑をかけずに、バカになる方法は無いだろうか?あったのだ。それが、大の大人が、真剣に、UFOをみんなで呼ぶことただ、動画の中に1人だけどうしようもない人が映ってまして。1,000人も居る会場で、たった1人だけどうしようもない人。それは、M氏。「バカになろう」と言いながらも彼は、UFOを呼ぶ理由はね、こういうれっきとした科学的な根拠がどうたらこうたら、だから僕は、なんちゃらかんちゃら。男なら黙ってUFO!胡麻化さず、真剣に心の底から「宇宙人に会いたい!」と、やってこそ、初めて「バカになれた」と言えるのに。彼だけ、ずーっと「常識の中」の言葉だけを紡いでますwまぁ、でも。来てくれた人たちが「本気で呼ぶ」きっかけになったから、彼も必要悪ということで。 僕たちは、正解の外側に用があるー作家さとうみつろう 2023年今年。久しぶりに『ゆんゆんプロジェク続きをみる
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