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「ねぇ、特定秘密保護法案ってシってる?」
「トク・ミツ・ホゴアン? あらての甘いアンコか?」
「そう、新手の甘いあんこの話しなんだよ。これが、と~
何が甘いかって、最終的には全員が逮捕されちゃう法律なんだよ。
「お。あんこの件を、ツッコミもせずに、
で、何で、みんな逮捕されるんだ?
そもそも、みんな逮捕されるんなら、
全然イミワカンネー法律だな。」
「そう、何もかもが意味わからない法律なんだ。
まず、国が、どうしてもバラされたくない情報を、特定秘密に指定
例えば、UFOの事について、国は秘密にしたくて、指定したとす
すると、特定秘密に指定された「UFO」について、
逮捕されるんだよ。」
「え? 私の言論の自由はよ? どこ行ったのよ?
まぁ、いいわよ。じゃTVでは言わない。ブログに書くわよおめー
えーっと、3月31日に、UFOが大量に着陸するとの情報アリ・
「ブログに書いても、逮捕されるんだよ。」
「じゃあ、黙っとくよ、しゃーないな。逮捕されたら、
でも、『UFOの事』を黙っとくだけなんだから、簡単じゃねーか
現に、いまでも「キチガイと思われるから」と、
UFOに誘拐された思い出を、黙秘し続ける人が沢山いるしな。」
「UFOの事だけじゃないんだ。特定秘密に指定されている事は。
「え?他に何があるんだ?国が秘密にしたい事って?
福島の原発の真実とかか? なんか、ヤバそうだもんな。
全部、教えてくれよ。秘密に指定されている事。」
「何が秘密に指定されているかも、秘密なんだ。」
「はぁ????ぜんっぜん、意味分かんないんだけど!!」
「だって、そうでしょ。
例えば、宇宙人に教えてもらった新たな技術『ホドク』について、
国が秘密にしたいとする。
秘密にしたい国が、『ホドクを秘密にしたいです』
その文書で、『ホドク』の存在がバレちゃうじゃん。
だから、何を秘密にしたいのかも秘密なんだ。」
「っちょっ!!!
それ、マジ危険じゃねーか!
例えば私が、何も知らずに、「ココイチのカレー」について語った
テレビでポロッと、「今日もココイチ、美味しかったなぁ~」
それが、国の秘密事項に指定されていたら、
アホか!!
なんでカレー食っただけで、刑務所行かないといけないのよ!!
【何を話したらイケないかも秘密です】だと?????
そんなことされたら、あたり一面が地雷だらけになるじゃねーか。
狂ってる!!
むかし、そんな感じのゲームを友達とやった記憶があるわよ!
まず、司会者がNGワードを指定して、参加者は何がNGワードか
で、本人からは見えない、おでこに、
そのNGワードを書いた紙を貼り付けて、会話するゲーム。
お互いに会話をして、そのNGワードを言ってしまったら、
「そう。ソレソレ。
それのリアル版。
まぁ、ゲームと違って、『負け』イコール、逮捕だけどね。」
「アホか!罰ゲーム重すぎるだろ!
だいたい、そのゲームでは、最終的に挑戦者みんな無言になっちゃ
だって、何が地雷だか分かんないから、「話さない戦法」
リアル版だと、国民全員、何も話さなくなっちゃうじゃねーか!!
「そうだよ、日本人みーんな、シーンとしちゃうだろうね。」
「何を目指してるんだ、何を!!!
どうしたいんだ、いったい?
そんな国の、何が楽しいんだ??
ひょっとして、安部ちゃん、銀座の喧騒が嫌いだったんじゃねーの
『ワイワイ・ガヤガヤうるせー街だな』
そのイライラの力と復讐心だけで、総理大臣にまで上り詰めた。
『いつの日か、絶対あいつら全員、黙らせたるで!
シーンと静まり返った銀座こそ、この国の目指すべき方向性!!
キター!!総理になれた―!!よし、
【国家総シーン化計画(別名:特定秘密保護法案)】
ってか?
いや、本当に笑えねーよ!!
で、何年、刑務所行くんだよ、
「10年。
しかも、周囲の人に対しては、
マッチャンがどうして逮捕されたかも知らされない。(
当然だよね。
マッチャンの家族に、「ホドク」の件で娘を逮捕しましたって言え
ホドクという単語が、家族にもバレちゃうもんね。
こうして、あなたはある日突然ポツンと消えて、
「もう、恐怖映画そのものじゃねーか。
どうして逮捕されたかすら伝えられないまま、
いいわよ、10年後に、思いっきり大声で、バラすから!!
もう、刑務所から出た瞬間に、叫んでやるわよ!
『安部ちゃんは下痢ピーだ』って!!」
「その瞬間に、また捕まるね。
というより、そうなる前に、捕まるはずなので、
原理的に、あなたは国が秘密にしたい事を、誰にもバラせずに、
「バトルロワイヤルが可愛く見えて来たわよ。」
「さぁ。こうして、国がバラされたくない秘密は、全て保護される
てことは、国としては『こんなムチャな逮捕をしてまっせ』
国民に対して秘密にしたくなるよね?
ということで、最終的には、
「特定秘密保護法」じたいが、特定秘密に指定される。
だって、こんなヤバイ法律があるんだよって事、
こうして、法律の存在すらも秘密にされ、
黙々と裏で稼働し続ける。
誰も、そんなルールすら知らないのに、
ある日突然、なぜか逮捕され、家族には理由も明かされない。」
「キャー、助けて~!!!」
このブログは「笑えるスピリチュアル」ですので、
この話しを最初に聞いたトキは、笑えなかったのですが、
知れば知るほど、
なんだか、もう、逆に笑えて来ちゃったので、書いてみました。
笑えない話しでも、笑い飛ばせるのが、人間の奇跡の能力です。
とりあえず、今はまだ、この法律は施行されていません。
という事は、「こんな法律を作ろうとしてるんだぜ!」
絶対に逮捕されません。
「あなたの周りに、全力で知らせるなら、今、だと思いますけど、
「また、シェア要求かよ!!・・・でも、今回はやるわよ。
(←明日の記事では、解決策をアップします。つづき、
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分かりやすく、笑えるように、
あなたの周りにも、くまなく、知らせましょう~。
特に、政治に興味なさそうな人でも分かるように、
一番下のSNSボタンなんかもご活用くださ~い。
「知らない人に、知らせる行為」が出来るうちに、
その行為を、行使しましょう。
あなたの周りの全員が知れば、
「逮捕される人」が「逮捕する人」の数を超えます。
そうなれば、人数的に、逮捕が出来なくなりますので、
世界で一番笑える法律、特定秘密保護法案でした~。
詳しい内容は、弁護士連盟のHPでも見てみてね~。
長年の読者へ。明日は、笑える話しをしますよ~。
だから、今日の記事で不安にならないでね~。
このブログも、
もうすぐ、安部ちゃんが、実は正義のヒーローだったって、