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Channel: さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
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誰も知らない冷え性根本対​策 前編

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寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、あまり知られてませんが、風邪には、

①ウィルス性の風邪と、②冷えからくる風邪の、二種類があります。


マイファミリーは、この冷え風邪を、よくひいていました。

去年は。



たぶん、今年の冬は大丈夫だと思ってます。

なぜなら、今年の夏、我が家では、ある秘策を試してみたからです



夏にクーラーをかけなければ、冬に冷え風邪をひかなくなるの法則を。



ヒントは、地球と太陽の関係にありました。

太陽のエネルギーが、もっとも強くなるのは6月22日の夏至の日です。

ところが、地球が最も暑くなるのは、その1~2か月後ですよね?


一番の強火でジリジリ熱せられたのが6月なのに、一番暑くなるのが8月ごろ。

おかしいと思いませんか??


何故こうなるかというと、

水が、ゆっくりと温まり、ゆっくりと冷めていく性質だからです。


太陽のエネルギーを吸収した海洋は、緩衝材となり、

ゆっくりと熱を蓄え、そして、ゆっくりと熱を放出します。


地球が水の惑星なら、人間も水の肉体です。

どちらもその体内に、たっぷりと水を蓄えています。

大きさと、丸さがちょっと違うだけで、両者はほぼ同じ。



ということは、冬場に身体を冷やさないためには、

夏場に身体を冷やさなければ良い。

逆に言えば、

夏に身体を温めると、

身体中の水分がその熱を蓄えて、

その熱をゆっくりと放出するのが冬場になる!




ということで、我が家では、家長であるみつろうのツルの一声で、

今年の夏、冷房をまったくかけなかったのだ!!


真夏の九州で、クーラーなしは、マジで生き地獄!!

家族にとっては、マジでいい迷惑!!

妻なんて、いっそ、旦那を、旦那じゃ無くしてやろうかと思ったほど!



要するに、さとう家のメンバーは全員、

夏場に身体を冷やさなかったので

その蓄えられた熱の効果で、今年の冬は身体が冷えない(予定)んです!!



冷え性を改善したがってる人をよく見ますが、

熱と水の原理を理解してれば、もっと根本的な対処法になるのに!


は、ゆっくりと冷えて、水は、ゆっくりと温まる。

人体が、金属で出来てたら、熱した瞬間に暑くなって、冷やした瞬間に冷める。

だから、この原理は、ロボコップとターミネーターには通用しない、人間専用!


きっと、熱が2~3か月後にゆっくりと放出されるという点が、

あなたには信じられないだろう。


海洋は、巨大な体積があるので、ゆっくりと温まるのは理解出来るけど、

たかだか63kg程度の人体でも、2~3ヵ月で熱が移動するなんて・・・と。


でも、事実、そうなんです。

地球と、人体は、ホログラフィックに、連動しています。

地球の熱移動と、人体の熱移動の日数が、相関しないままに、

これまで、地球上で生命が、進化を果たせてきた方が考えにくい。

地球の熱移動に合わせた仕様に、生命体は準拠してきたに決まってる。




まぁ、今年の我が家では、「冷え風邪」をひかない予定ですので、

きっとこの理論が証明されるでしょう。


まだ、脳内が「???」な人は、

暖房も、冷房も無かった時代の方が、夏風邪も冬風邪もひいてなかったのが、

どうしてなのか、考えながら、今日を過ごしてみて下さい。


(←明日に続く←)



↓夏場に身体を冷やさなければ、冬場に人体は温いまま。

誰も知らないこの理論は、絶対に間違いないと思うのですが、

さとう家のメンバーは、今年の冬に、冷え風邪を少しはひくかもしれません。

なぜなら、職場や、保育園や学校などで、

昼間は思いっきりクーラーで身体を冷やしていたから。

家長みつろうも、昼間は会社で、ずーっとクーラーの中に居た。

だから実践できたのは、アフターファイブのPM5時~AM8時のみ・・・。

でも、去年の夏場よりはクーラーを半減できたのだから、

今年の冬の冷え風邪もきっと半減するはず!

2~3ヵ月経たないと効果が出ないこの秘策を、

夏場を過ぎ、冬のど真ん中あたりの今日になって紹介しているあたりが、

作者のブログ運営能力の低さを証明していますね。

さようなら。

明日も関連記事を書きます。



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