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昨日、一昨日の記事を、端的にまとめると、こうなる。
「不足を味わうことを目的に、人は産まれて来ている。」
昨日と、一昨日の記事は、何度も読み返してほしい。
その結論は、端的に言うと、こうなる。
「不足を味わことだけを目的にして、人生を歩んでいる。」
何かをしないようになる(状態)を目的に、何かをしようとする。
さて、その究極の目的である何かをしないようになっている状態と
全てが満ちている状態です。
金持ちになるために、働いて、金持ちになった(=
恋人をゲットするために、婚活して、白馬の王子と一緒になった(
他にも、色んなジャンルに勝手に不足を感じて、「
そして、何かをしないようになる(状態)を目的に、何かをして
全てのジャンルにおいて、何かをしないで良い状態になった。
要するにここ、何もかもをしないで良い状態とは、
全てが、満ちているので、何もしないで良い。
というか、もともと、勝手に○○
狙いを定め、
そのジャンルを満たすために何かをし始めて、
そのジャンルを満たしたら、何もしないで良い状態(充足)
スタートから初めて、何かを経て、
だから産まれる前(全てがある世界、何もしないで良い世界)
ということは、その途上の、「何かをしている状態」とは、
「何かをするのが人生だ!」と言うからには、
満たされていない、その気持ち、大切にされて下さい。
だって、その、満たされていない状態こそが、
「不足を味わことだけが人生の目的です。」
苦しみ(満たされて無い)、悲しみ(満たされて無い)、怒り(
それら全ての不足だけが、人生の目的です。
満たされている状態が好きなら、
「あなたは、何かをしないようになるために、
その深い気付きを与えても、それでも、あなたは「
ということは、シってください。
不足だけが人生の目的です。
↓悲しみと、苦しみの間に、笑える日々がある。
ということは、笑っている瞬間は、
満たされている状態のトキは、この世を体験していない。
過去記事で、量子論てきに説明した際に言いました、「対生成」
全ての粒子は、無の空間から、沸き立つように、
それを「対生成」と言います。
まったく何も無い、空間から、沸き立つように、急に、
絶対にペアで産まれてくる。
そして、その二つの粒子は、バラバラに動き回り、
その動き回っている間だけ、「物質」が出来あがります。
さらにその二つの粒子が出会うと、「対消滅」と言って、
要するに、この世とは、対生成した粒子が、
「不足」を感じ続けている間だけ、この世(物質世界)
勝手に、不足を感じて、この世を楽しんで、
全ての粒子が、絶対にペアで生じ、そのペア粒子を見つけると(
「どうせ、対消滅するなら、初めから対生成しなければ良いのに」
「どうせ、脱ぐんだから、初めから着なければ良いのに」
でも、対生成してから、対消滅するまでの、不足(
動き回る期間だけ、素粒子が物質として存在できるように、
不足の期間だけ「物質」が出来あがるように、
この世の目的そのものが不足です。
「充足」を感じた時に、ホっとするでしょ?
対消滅(ペア粒子が出会う)する時に放つ莫大なエネルギーが、
この世とは、対生成から対消滅までの期間です。
この世とは、不足を感じている間だけの期間です。
興味があったら、「対生成」と「対消滅」
科学って、そのうち、何もかもを説明出来るようになります。
↓今日は下の二つのボタンを押す際、
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