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今日はバレンタインディですが、
とある有名パティシエが、まずいリンゴを探しているそうです。
本場の洋菓子を作るためには、
「まずいりんご」を日本中を飛び回り、探しているという。
ところが、このパティシエが、探しても探しても、
「まずいりんご」がまったく見つからない。
青森にも行った、長野でも全ての市町村でリンゴを食べた、
山形にも、新潟にも・・・、
理想のリンゴが見つからない。
「いざ、まずいりんごを探してみたら、
これは要するに、日本中にあるりんごは、実は全て美味しかったと
「いざ探してみたら、なかった」
幸せに囲まれて暮らしていても、意識しない限り気付けない事が沢
アタリマエ、→は←、カンシャシマス、の反義語です。
アタリマエかもしれないその日常を、
カンシャシマスの視点で覗くと、
実は美味しいリンゴしか無いこの国で、
あなたは、「りんごが美味しい」と思ったことが、ありますか?
あなたは、どの視点で、日常を見ているでしょうか。


↓まさか、身の回りに、まずいリンゴが一つも無かったなんて、
アタリマエの視点で生きていたみつろうは、超ビックリしました。
無いんだよ?
めっさ探したけど、まずいリンゴなんて、
なんたる、ハッピネス!!
そして、「なんたるハッピネス」の環境に住んでいながら~の、
まるで気付けないという、この身の、なんたるロンリネス!
じゃあ、同じ原理で、「不幸」を探してみたら、
「実は不幸なんて一つも無かった」になるでしょうか?
ならないよ。
いま、あなた、「不幸」
なぜかというと、心の底で「幸せになりたい」
「不幸」を探したから。
そりゃあ、すぐに見つかりますよ。
そうじゃなくて、「本気で、心の底から」、
「不幸になってみたいんだ!ただ、不幸という体験をしたいから!
身の回りを探してみたのなら、「実は、
禅の世界で言う、完全降伏(明け渡し)の状態です。
純粋に「不幸も体験したい」「幸福も体験したい」ただただ、
そう思う彼は、起こる出来事の全てが、「ありがたい」のだから、
その視点(観念)で、「不幸」を探すと、「
このブログが伝え続けている、絶対感謝の境地です。
まずいリンゴを探した彼女。
彼女も、「洋菓子作りに必要だから、本気でまずいリンゴを探して
「まずいリンゴに出会っても良いという気持ち(
「不幸になっても良い(というか不幸になりたい)」
だからこそ、彼女は気付けた。
実は、幸せしか、身の周りには無い、素晴らしいこの日常に。
まぁ、絶対感謝「ただ純粋に不幸を経験してみたい」
より、簡単に。
アタリマエだと思っている日常を、
新しい発見が、沢山あると思います。
ヒマなら「幸せになろうだなんて思いません」
↓今日は下の二つのボタンを押す際、
「誰か、まずいリンゴを知らないか?」ポチ↓ポチ↓
ちなみにみつろうは明日の笑スピ会のため、
「美味いひつまぶし」を探す予定です。