※満席となりました(キャンセル待ち⇒こちら) お待たせいたしました。 7月の出羽三山ツアーの受付開始です。 西の伊勢に太陽の神さまアマテラス。 東の出羽に月の神さまツクヨミ。 「地球」を観測者だとすると。 「地球」に「わたし」の視点を据えるとすると。 「月」と「太陽」は、片落とし(どちらかが欠けてる状態)では運行しないエネルギーなので、 江戸時代の人は、得意の「あのセリフ」を言ったそうです。 「お伊勢参らば、出羽も参れ。出羽も掛けなきゃ、片参り。」 はい、出ましたー(笑)。 このバリエーション、よく聞くよね。 「伊勢に行くだけじゃ、ダメだよー、出羽にも行かなきゃご利益ないよ!セットなんだよ奥さん!!」という意味ね。 江戸の人って、商売上手!! ていうか、脅し上手!! まぁでも事実、江戸時代には名前の知れ渡った東西の2大聖地だったそうで。 東北の聖地は、出羽の3つ山。 「過去」「現在」「未来」を表す、 「月山(がっさん)」「羽黒山」「湯殿山」。 このblogではよく出て来る、この世界の最初の数字「3」。 数字の始まりは、0でも1でも2でも無く、「3」から。 物質化(それは対生成した素粒子が衝突するまでの僅かな瞬間)の最初のナンバー。 全てが一つの「全一」の状態のとき、数字が無い。 もちろんソレを、「一つ」とも言えない。 なぜなら、その全てを含んでいる「一つ(科学者は特異点と言います)」、以外が無いから、ソレを「一つ」と数える人が居ないから。 次に、それが、「認識者」と「対象物」の二つに割れた。 その瞬間、「認識」という行為も生まれるので、 0も1も2も無く、最初が「3」。 詳しくは、(⇒この過去記事で)。 「過去」への未練を断ち切って。 「未来」への不安を押し返して。 「イマ」を生きる。 そんな、聖なる3つ山への、登山です。 「月山(がっさん)」「羽黒山」「湯殿山」。 泊まるのは、鳴海さんオススメの湯野浜温泉の龍の湯。 「月」と「太陽」の間を行ったり来たり出来るのは、「龍」だけですから、当然のようにここしか空いてないですわな。 まぁ、結局。 「2泊3日、温泉旅館でワイワイしましょーや。」ってツアーです。 「ついでに、あの山も登っとこーぜ」というツアーです。 ちなみに、アースヒーラー(地球をヒーリングしている)鳴海周平さんも参加します。 相変わらず、写真だけですでに「ヒーリング」されちゃう鳴海さんのスマイル。 てことで、「ツキ」「太陽」「龍」「温泉」「鳴海さん」というキーワードにピンと来た方は、 一緒に2泊3日の大人の修学旅行を楽しみましょー。 ※満席になりました(キャンセル待ちは⇒こちら) ☆みっちゃんと鳴海さんと行く出羽三山ツアー ~月山で「ツキ」を呼び込もう~ ツキ:2017年7月8日(土)~7月10日(月)内容:【7月8日(土)】16:00山形駅近くのテルサホールから貸切バスが鶴岡市へ出発17:続きをみる
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