↑過去記事で紹介した(⇒記事) 神さまにお祈りしたピンポイントの場所に残った念を、読み取ってメッセージを送り返してきた人。 彼女は、さとうみつろう鹿児島招致委員のよりちゃん。 去年、 「さとうみつろうトークショー&カノン瞑想を鹿児島でやって欲しい!」 と声をかけてくれた人。 去年までは、「あぁ、この人は鹿児島の招致委員だよな」という軽い記憶程度だったのですが、 ある日、僕がお父さんのお墓参りに行くと、 その墓の前に立っているではありませんか。 みつろう「あれ?なんだか見たことがある顔・・・。 あ。 鹿児島のよりちゃんだよね? なんで俺のおやじの墓に居るの? 新手のストーカー?」 よりちゃん「え? ここ、私の先祖のお墓でもあるんですけど?」 ということで、同じ門中(ムンチュウ)だったことが判明。 簡単に言えば、親戚ですな。 で、僕らのこの門中(ムンチュウ)を、 楊姓門中と言います。 始まりは、琉球の王さま尚円王(別名:金丸さん)。 彼は、結婚が禁止されているノロとの間に子供を作っちゃった。 プレイボーイ金丸さん。 モテモテ男子だったので仕方ない。 ただ、子供を産んではイケナイことになっていた、あいて方の北谷ノロさんは困った。 「どうしたもんか?」 ってことで、道で拾った事にした。 一度、我が赤子を道に置いて、そこで拾った事にして育てた。 ↓その場所が、沖縄市にある山内神社。 そして↓下の写真は、4月のブログで載せた写真ですが、 山内神社の裏手にあるウガンジュ。 赤子はここに置かれていたそうです。 金丸と、ノロさんとの間に産まれた子、 山内昌信。 彼が楊姓門中の始祖になります。 ウィキペディアにも載ってる人です(笑)。 そこから、約600年。 ノロの血筋あってか、直感が凄い人が多い門中です。 6年前に初めてその門中会に辿り着いて、顔を出した時。 会話が異次元だった(笑)。 「俺、右手と左手に龍を借りてきている」という若い子と、 「あぁ、右の龍が何色で、左の龍が何色だね」と平気で返すおじいちゃん。 なんだ、この集まりは????状態でポカーンとしてました。 よりちゃんも、その血筋なんでしょう。 墓でばったり会った日も、6か月ぶりくらいにフラっと寄った墓参り。 王島の龍神さんへの祈りも、コースに無かったけどフラっと寄った場所。 俺のクルマにGPS探知機が付いて無い限り、 あり得ないコース取りで。 そんなよりちゃん。 最近、鹿児島から沖縄に引っ越して来て、全国の招致委員さんたちが沖縄に来た際には、沖縄案内してくれているそうで。 昨日も、岸和田のスーザンが沖縄来たよってことで、 さっそくよりちゃんは観光案内してくれてた。 なぜだか、我が門中墓に色んな人を案内してるっぽい(笑)。 観光名所じゃねーぞそこ!!! と思いきゃ、観光バスも停まる名所だったようで。 お父さんがお礼言いたいのかな・・・。 で、昨日は「スーザンたちを観光に連れて行くけど、どこが良いと思う?」と聞かれたので、 なんか直感で「沖縄わーるど」と言ったら。 俺も、GPS探知機を先方に付けてたっぽい(笑)。 「沖縄わーるど」って単語、ひっさびさに脳内に出て来たわ。 直感って、楽しいね。 それは、遠くからやってくるメッセージ。 「わたし」という登場人物を、主人公にしない視点を持つと誰にでも見える場所。 カノン瞑想の際に、 「わたし」さえもイチ登場人物として、この現実というストーリーを眺めましょう とアナウンスすると、続きをみる
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