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Channel: さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
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昔の人は、タフ

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4月に、ギターが壊れました。 ネックが曲がってしまい、ピックアップが盛り上がっている。 ↓この3月の高野山が、そのギターの最後 マーチン(ギターの会社名)は、 亜熱帯地域での使用は想定してないそうです。 要するに、沖縄は保証対象外になるそうで。 暑いし、湿気多いからね。 買った店(正規代理店)じゃなくて、沖縄でマーチンを専門に修理している、個人経営の店へ託しました。 修理内容を聞くと、大手術。 熱いアイロンの熱で、木を無理やり曲げて、 そのまま強い力で矯正器具みたいな型枠にはめて、元のカタチへ戻るまで圧力をかけ続けて矯正する。 手術が終わるのに、3か月はかかると。 その話が、4月の末。 その翌週には、ヨコハマでトークショー。 み「3か月のところ、今回はどうにか5日で治りませんか?」 と聞くも、苦笑いされるだけ。 そこで、急きょギターを貸してくれることになったのが、阿部敏郎さん。 しかも、修理に出したギターと、まったく同じモデル(00‐18)。 ただ、違いが。 なんと阿部さんのマーチンは、1949年うまれ。 60才は超えている、超アンティークギター。 めちゃ、プレミアムギター。 てことで、翌週のヨコハマ対策はバッチりってことで、 ノリノリでこんな曲を弾いたり↓したのが5月頭良い音でしょ?↓ でね。 阿部さんには、 「来週の横浜に持って行くギターが無いんです・・・(ショボン)。」 と伝え、 「じゃあ、僕の貸してあげるよ。」 という会話でお借りしたギター。ソレ以外の事は、なにも話していない。 ところが、ヨコハマトークショーの翌週には、 札幌時計台トークショーが待ってたわけです。 持って、行くじゃないですか? ↑上の動画、最初の10秒でも良いので「オト」を聞いてみて! めっちゃ良い音だから。 この、北海道の森に居た音響会社のプロの人も、 「え?このマーチン、すっげー良い音する!」と驚くほどの。 で、北海道から帰って来て。 「沖縄の古民家で、ウタゲがあるよ」って言われたら、持って行くじゃないですか? 1分ごろ~聞いてみて。 バイオリンの音とも、相性バッチリ!! そうこうしているうちに、伊勢に執筆のためにこもった6月。 持って行くじゃないですか? 「執筆のためにこもった」っていま自分で書いておいて、 やっぱギターって持って行かれちゃうじゃないですか? で、伊勢で書いた内容を全部ボツにして、 1から本を書き直すことになったら、 やっぱ次の週の山形とかに持って行くじゃないですか? 絶対に、大塚愛とか弾いちゃいけないモデルで、 「もう一回」って、ノリノリで弾いちゃうじゃないですか? そして湯野浜温泉で。 「龍神が、あのギターを弾けと言っています」と世界的数秘術マスターに言われたら、 砂浜で、ギター弾いちゃうじゃないですか。 で先々週。 阿部さんに、秋分の日浜松コンサートの事で電話した際。 「噂は、聞いてますよ。 僕のギター、色んな所で弾いてくれているんだって? 砂丘とか。」 ・・・。 あ、阿部さん。 砂丘じゃないから!! 砂浜ですから、安心して!! いや、そこじゃないか(笑)。 み「いったい、誰が? 阿部さんは、他人のブログとか読まない人・・・なぜ、バレた??」 と思ってたある日。 グループラインで奈良のしんちゃんと、本の中に、親鸞の悪人正機説を入れるかどうかの話しをしてたら、 ポロリと犯人が くっそー!! 色んな所に、スパイがひそんどる!! 「バレなきゃいいとか、そういう問題じゃ無いのよ。バカかおめーは。」 めっ続きをみる

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