誰もが迷う、床屋と美容室の見分け方。 総務省の統計によると、年間100万人以上の日本人男性が、 「床屋」と「美容室」を見まちがえた事による不慮の事故を起こしているそうです。 一番有名なのが、これ↓があれば床屋説 ところが、最近では↑これを置いていない床屋も多数です。 ということで、今日は、 誰にでも、絶対に出来る! 「床屋」と「美容室」の見分け方入門(誤認率0%) を公開したいと思います。 決定版です、各ご家庭で保存ください。 まずは、以下の会話をどうぞ。 □美容室の場合 美容師「お客さん、今日はどのような髪形に?」 みつろう「最近、ハゲが進行してきて大変なんですよ。とにかく、ハゲに優しい髪型で。」 美容師「えー、そんなこと無いですけどね~。」 □床屋の場合 理容師「へい、らっしゃい!今日は、角刈りで?」 みつろう「最近、ハゲの勢いが止まらなくて、とにかくハゲに優しい角刈り以外の髪型で。」 理容師「けっこう、キテますもんね。了解しやしたっ!」 分かりましたか? 床屋さんは、正直です。 見分けるポイントは、正直かどうか。 「てめー、今すぐ日本中の美容師に謝れ。」 みつろうは、「予約」というのが大嫌いです。なんか将来に束縛されるのが嫌いなんです。 だから、「髪がぼさぼさしてきたな」と思うと、 フラッと家を出ます。 で、「カランコローン」と飛び込んで、「今、切れますか?」 断られたら、てきとーに、次の店に歩いて行って「カランコローン」で、「今、入れます?」 毎回、こんなことをやってるので、専属の美容師どころか、専属の「お店」すらありません。 さらに言うと、「床屋」だろうが「美容室」だろうが、家から近い順に回っていくので、 床屋にも美容室にもこだわりがありません。 で、そんな生活をして37年。 やっと、昨日。 気づいたんです!! 床屋さんは、正直者です! 「だから、今すぐに、土下座しながら全国の美容室を周れってば。」 これは、聴いた話ですが・・・、 美容師を目指して、 専門学校に入ったギャル男くんたちが、 クラブでナンパとかしている時に、 床屋さん目指してる理容実習生は、 毎日、 600回の腕立て伏せをしているそうです。 あ、まちがった。 けんだてふせ。 理容の道は、険しい まぁこれは聴いた話なので、 真偽のほどは分かりませんけど・・・。 とにかく、昨日はフラッと入ったのが「床屋さん」でした。 で、最近は床屋さんが好き。 だって、ハゲの扱いが上手いの!! ポイントは、ハゲの来店率の違いでしょうな。 美容室には、女子(じょしと読みたい)や、ふっさふっさの20代の男子しか来ないじゃん。 ところが、床屋には、50代のスッカスッカのおっさんしか来ないわけよ。 だから、ハゲを調理する腕のレベルが、けた違いっ!! だって、日本が世界に誇る、 このアートって知ってますか? これを、 作ったのは、 理容師さんの匠の技だからね!! 昔は、なんでこんな事になってるのか分からなかったけど、 今なら、続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』