今日は、クリスマス。 ということで、 長い間、審査に時間がかかっていました 「愛ある悪となれコンテスト」 の、けっかはっぴょー。 インスタ・Facebook・アメブロ・ツイッター・LINE、 応募総数がまさかの1,000件を超えてしまい、 審査委員長のハニートーストさん(性格:まじめかっ)がテンテコマイでして。 旦那がほぼ1か月留守という日々の中、 忙しい子育ての合間に、「クリスマスまでには!」という自己に課したプレッシャーに打ち勝ちまして、 ついさっき、 大賞と・副大将を決定できた模様です。 では、 トーストさんの選んだ大賞のはっぴょーです!! こちら。 「効いたよね、早めのパブロン」のパロディで、 「効いたよね♪早めのワルシャン」。 ・・・・。 みつろう「え?これの何がウケるの? あんた、ギャグセンス低すぎない?」 トースト「センスが良いでしょ? そしてなによりも、子供の表情が良いのよ。」 言われてみると、確かになんともいえない表情をしている子供。 見れば見るほど、クセになる表情・・・。 てことで、大賞!! あ、ちなみに賞金を覚えてますか? 優勝者:賞金1万円と沖縄の特産物をトーストさんが送り付けるそうです準優勝:悪魔とのおしゃべりのサイン本2冊三位(みつろう章):賞金3万円 では、副大将は・・・、 こちら!! トースト「あまりにも素敵な作品が多すぎて、 迷いに迷ったけど、2位はこのおばあちゃん! 可愛さが白黒写真から染み出している。」 とのことです。 さぁ、ここまでは審査委員長のハニートーストさんの独断と偏見で決まりました、 愛ある悪となれコンテスト。 ここからは、公正公平・マニュアルチェック審査によります、 3位の「みつろう章」でごわす。 なんせ、賞金は3万円。 1位と2位より良いんじゃねーか?という噂を、 各地のワークショップ会場で聴きました。 「わたし、3位を狙ってるんです!!」と。 うちの嫁は、やはり女性だけあって、 「感情や心」で物事を決定するクセがあります。 一方の僕は、男性マインドですので、 マニュアルで採点方式にして、 ①技術ポイント②SNSで拡散できたであろう友達数からの効果指数③美的センス④話題性の造成ポイント⑤文章への熱意 を、それぞれに2ポイントずつ加算して、 公平・公正に決定いたしました。 では、3位のみつろう章の発表です。 ダカダカダカダカ・・・ ッダダン!! 「ん? なんか、あまりパッとしねー作品じゃ無いのよ。 これのどこらへんが、優勝したポイントなんだ?」 一番のポイントは、投稿者の名前にヒントがあります。 「根間誠」さんからの応募・・・。 僕の小学校の同級生です(⇒こちら必読)。 「身内選んじゃ、ダメじゃないのよ。 出来レースになっちゃうじゃねーか。 それとも、身内だけど「どうしても」選びたくなった、 選考ポイントがあるのかよ? 他の作品よりも写真が上手いとか。」 みつろう「え? 優勝した一番のポイントは、 「同級生だから」でしょ? ほかに理由なんて無いバイ。 写真とか、センスのかけらも無いじゃん(笑)。 小学校の卒業アルバムから俺の顔写真切り取って、 なんか紫色のアザのように加工してるし・・・。 ポイントは、「同級生だったから」だけじゃい。」 「なんなんだよオメーはいつも。 堂々と開き直ったって、世間は許さないわよ! 普通、こういう場合は、 「身内の応募」は、選ばないようにするものなの。」 みつろう「そう!! その慣習のせいで、逆に今回こういう結果に。 最初はね、 「身内だから選ばないようにしよう」というチェックが付いた。 で、全作品を最後まで見終わったあとに、 この作品・・・、「身内だから」という理由だけで選考すらされないっておかしいよね? と、変な方向へバイアスがかかってしまい、 最終的には、「身内だからこそ選ぶべきじゃないの?」みたいな、 イミフの状況に。 マイナス50のお陰で、最後はプラス500となっちゃったみたいな。 ①「身内だから、これは選ばないでおこう!」②「続きをみる
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