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Channel: さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
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み「力」というパワー

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カツ丼は、カツ丼の大きさ。 ハンバーグは、ハンバーグの大きさ。 カツ丼+ハンバーグは、 カツ丼よりも、ハンバーグよりも、 大きい。 ーさとうみつろう 「おーおー。ついに、麻薬キメたのね。 ぶっ飛びかたが、過去最高じゃない。 ジュリエット、お前はどうしてジュリエットなのか。 ーシェークスピア のノリで、 「 ー 」を使ってるけど、 言ってる事は、定食屋の亭主じゃない。」 ロミオ、それでも私は言おう。 カツ丼は、カツ丼の大きさ。 ハンバーグは、ハンバーグの大きさ。 カツ丼+ハンバーグは、 カツ丼よりも、 ハンバーグよりも、 ・・・大きい 、と。 ーさとうみつろう 公式LINEで、お便りいただきました↓ みつろうさんは、良い人なのか、悪い人なのか、分からなくなります。 その質問のお陰で、みークスピアは、上の詩を降ろすことが出来ました、 ありがとう・・・。 分からないって、2倍です。 分からないって、大きいのです。 分かっているって、小さいです。 つまらない。 あの人は、「良い人だ!」は、1倍。 ところが、 あの人は、「良い人」かもしれないし、「悪い人」かもしれない。 これは、2倍なのです。 決めつけは、限定。 量子力学では、「観測」とは、可能性の収縮のこと。 ↑ヒマだった僕が4月に創ったイラストです(→これ必読) あなたが「観測」するまで、 無限の「可能性」がただよっています。 それを「こう観たい!」という観測が、「1つの現実」に収縮されて、 観えるのが、この世界のルール。 ということは、 分からない=「Aかも」「Bかも」「Cかも」 の段階の方がメチャ素敵 って事で、 以下のシェークスみアさんの詩を、どうぞ。 良い人は、良い人の大きさ。 悪い人は、悪い人の大きさ。 良い人+悪い人は、 良い人よりも、悪い人よりも、 ・・・大きい。 ーさとうみつろう お!!!!!!!新刊がでまっせ!!! なんと、神さまと悪魔がスペシャル対談する「特別な書下ろし」まで入ってます↓ (文庫)神さまとのおしゃべり (サンマーク文庫) Amazon ↓端的に言うと、 「分からない」という状態は、「分かる」という状態よりも、無限なのです。 悪魔とのおしゃべりにも書きましたが、 「分かる」とは「分かつ」ことです。分離の事。 たった「1つ」に、可能性を収縮させている状態。 みつろうさんは、悪い人なのか、良い人なのか、分からなくなります。 これって、すんごい、褒めコトバだと思ったのです。 「ちげーよ。プラス思考バカ。」 あの人は、「良い人だ!」と思われるよりも。 あの人は、「悪い人だ!」と決めつけられるよりも。 「良い人」かもしれず、「悪い人」かもしれない。 どちらなのか、「分からない」(分かつ事ができない)状態。 分からないとは、魅力なのです。 分からないから、人は誰かに惚れるのです。 分からないから、人は何かを学ぶのです。 分からないから、人はワクワクするのです。 分かっている(限定化・決めつけ)ことほど、つまらないことはありません。 もう一度、言いますね。 分からないとは、魅力なのです。 そして、魅力とは、パワーなんです。 力学なんです。 引続きをみる

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