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Channel: さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
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メトロノーム同期現象③

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『引き寄せの法則』という言葉が成功した理由は、 明るい未来を期待して手に取る人が多かったからだろう。 一方の、さとうM氏が数年前に断念した『引き込みの法則』の執筆。 「引き込み」には、主体が無い。 【「わたし」なる者】が引き寄せる、引き寄せの法則に比べ、 【「わたし」なる者】の周波数の解体、溶解、合一をテーマにしたのが引き込みの法則だったから、 ウケそうにない。 まぁ、とにかく、 「引き込み」という言葉は、「予期せずに」巻き込まれるという意味合いも強い。 バラバラだったメトロノームは、今や「軍隊」のように一定だ。 引き込まれると、もうそこから抜け出す術は「思考のチカラ」しか無い。 実際、全ては固有の振動数を持つ。 小指には、小指の固有振動数があるし、 その上位集団「右手」にも、右手の固有振動数が、 その上位集団「わたし」にも、固有の振動数がある。 「わたし」という共通の振動数(リディム)があるから肉体は「結合」しているのだ。 さらに、その「わたし」だって、上位集団が持つ(リディム)の構成要素だ。 「波」と「波」は合成されるけど、波もまだ波なのだ。 ??? ポカーンよね(笑) まぁ、とにかく、 一つ上のクラスターの「周波数」に溶解する現象を「気づき」や「悟り」と言う。 もちろんこれは身体の事だけじゃなく、 「地域」や「場」という名の集団が持つ周波数(テンポやリディム)がある。 メチャクチャ簡単なのは、 東京で歩いてみる。 そこには、その街の「テンポ」があるでしょ? で、石垣島とかで歩いてみる。 そこにだって、その街の「テンポ」がある。 すでに同期した後の集団だから。 固有振動子である「あなた」にとって、 その街が、「合う」「合わない」があるのは当然。 でも、その街でしばらく足踏みしていると、 結局はこんな感じで↓引き込まれてしまう。 簡単に言えば、「街」と言うのは、 もうすでに「同期済み」の集団の事である。 いま、急に、さとうM氏が、 みつろう「俺様が、王様じゃ無いなんてそもそもおかしい・・・。 よし!!新しい街を創るぞ!! みんな、あつまれー!!!」 って、1から募集をかけて、「ヒト」という個別の振動子を集めると。 初めはこれ↑なわけですよ。 みんなバラバラ。 まぁ、ある程度「みつろうっぽいの」が集まるだろうから、振動子の周波数は似ていたんだろうけど。 とにかく、バラバラ。 でも、やがてみつろう王と共に暮らしているうちに、こうなり↓ (まだ、手前の水色君が引き込まれてない) でもって、1年も経つと、 こうなるわけです。 言いたいことは、東京はもう【東京】という同期が終わった振動子の集団。 石垣島ももう、【石垣島】という同期が完了した振動子の集団。 だから、それぞれには【集団名】が付いているし、結合している。 で、固有の振動子同士が、「同期しちゃう」(シンクロしちゃう)過程は、 昨日の記事の蔵本教授が、「蔵本モデル」という計算式で解いたらしいんだけど・・・、 どうして、同期した振動子が「抜け出せない」のかは、 実は、あまりよく分かってないそうです。 計算式が「無限大の壁」にぶち当たるそうで。 「観測者」自体を計算式に織り込むことは原理的に出来ないのだから当然でしょとか思っちゃったりするんですが、 とにかく、「同期した集団」から抜け出すのは、 「強い意志」が必要になる。 その強さは、「∞無限大の意思∞」ということだけは計算式で分かっているということを、 「あなた」(振動子)に伝えたくて、 今日はペンを握りました。 娘の学芸会に行って来ます。 なんか楽しいし、思い出して来たんで、しばらくこんな難しい話しが続くかも~。 続きをみる

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