最近教えてもらったメソッドが素敵だったので、シェア。 とある、神社のぬしとのおしゃべりで。 主「嫌いな人、いるかい?」 み「自我のカタマリなんで、嫌いな人だらけです! 30人はフルネームでいけます! 呪い殺せますか?」 主「嫌いな人の、幸せを本気で祈ったらええがな。」 み「断る! 嫌いな人は、嫌いだからこそ、価値がある。 ここで、一句。 嫌いなら、嫌いなままでいよう、ホトトギス。 ーさとがわみつやす」 このブログ、「嫌いな人を愛そう!」みたいな記事が、 過去記事だけでも100個くらいあるはずなのに、 また、言われるわけですよ。 わしゃ、出雲に何のために謝りに行ってん?(⇒) 2年連続で行ってんで?(⇒必読) こちとら頭下げるのが趣味ちゃうどぉ(⇒) 聞くと、嫌いな人を「愛そう」とか、嫌いな人を「許そう」とかでは、 まだ、自我が威張ってる。 「私の方が上で、下のあなたの意見も、許してあげよう」だそうで。 今回は、 大っ嫌いな人の幸せを、本気で祈ってみろ、と。 半ば強制的にやらされましたが、 まぁ、すごいメソッドですわ、これ。 効く効く、現実に効く(笑) パイセンが先にやってみて、分かった事。 ちょっと、科学的に分析。 ①脳の裏側の仕組みを利用してる 脳は体験をイメージするとき、「誰がそれをしているのか」という部分が抜け落ち、ただ、「体験」だけをイメージします。詳しくは過去記事を(⇒脳は主語を理解できない) ②「嫌いな人」という性質を利用してる 「私の方がセンス良いのに、あいつの方がモテルのはおかしい!」とか、「私の方が上手なのに、あいつの方が客付きがいい!」とか、「あいつは、運(生まれ)がよかっただけよ」とか。【嫌いな人】ってのは、「なんであいつが?」という観測対象のこと。要するに、嫌いな人って「なぜか」成功するんです「おかしい」「そんなわけがない」を、すり抜けて、とにかく成功するんです。 この①×②で最高のメソッドに。 まず、大嫌いな人をイメージします。 わらわ~さんは優しい人が多いので、「趣味が合わない人」「うらやましい人」等でも大丈夫です。 身の回りに居ない場合は、もう便宜上「モンサントの社長」に統一しましょうか(笑) そして、本気で祈る。 「その人が成功しますように!」と。 するーと、あら不思議!! 「大嫌いな人」なもんで、遠慮なく「成功しているイメージ」が湧く、湧く! 自分を主語にしてイメージすると、成功に「遠慮」があったり「そんな奇跡起きないよなぁ」とかの制限が入りますが、 なんせ【大嫌い続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』