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Channel: さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
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「なんとなく」が繋いだビジョン

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【500人の女性が首里城で祈っているビジョン】に、 多くの人が、共鳴したようです。 惣士郎さんとの出会いは、偶然でした。 ドンちゃんが「吉武大輔さんという作家さんを紹介したい!」と何度も言ってくれて、 でも、3回くらいその日程が流れました(僕の原因で)。 で、4回目に設定してくれた日付けに、 吉武さんが「ふと」連れて来たのが惣士郎さんです。 1回目の日程でも、2回目でも、3回目でも「惣士郎さん」には会えなかった事でしょう。 一方の、惣士郎さんも。 フィリピンのカミギン島まで、日本から惣士郎さんを慕って多くの人が訪れており、 その日も、ある男性たちがカミギン島の惣士郎さんの家へ、 日本から訪ねて来ていた。 そこへ、吉武さんから電話がかかってきて、 「来月沖縄で、さとうみつろうさんという方と会うんだけど、 なんとなく惣士郎さんも連れて行った方が良い気がするので、 一緒に行きませんか?」と聞かれたので、 YESと答えて電話を切った。 すると日本から来た目の前の男性同士が、 「みっちゃん、みっちゃん」と会話している。 「俺、みっちゃんと大阪で一緒にバンドしてきたんだよ!」と。 惣士郎さんは、「バンドのみっちゃん」なら、 「作家のさとうみつろうさん」とは違うだろうなとは思いながらも、 なんとなく、 「さとうみつろうさんという作家さんを今知ったのですが、知っていますか?」 と伝えると、 「えー!!みっちゃんて、そのみつろうさんですよ。作家だし、バンドもしてるんです!」 と。 さっき電話で初めて聞いた「さとうみつろう」という名前を、 遠く離れたフィリピンのカミギン島で、いま目の前に居る人たちも話している。 多くの人の「なんとなく」が繋がって、 出会えたようです。 まぁ・・・、メチャ簡単に言うと、 結婚式で「合コン」という単語を使いたくないカップルがよく言う定型文、 「初めての出会いは、知り合い同士の紹介の場で偶然出会いました」 って感じで、 惣士郎さんと出会いましたので、 きっと、ただのコンパ仲間です(笑)。 惣士郎さんは普段、 「龍」とか「祈り」とかそんなアヤシイ話しはしないそうです。 講演会では、経営の話しや起業の話し、 又は女性のための恋愛コンシェルジュなどをしているそうです。 でも、僕に会ってなぜか、 【500人の女性が首里城で祈るビジョン】を伝えたくなった。 このビジョンが初めて降りて来た時に、 「知り合いも居ない沖縄で、500人も集めるなんて無理だよ」と思った瞬間、 「強力な協力者が現れるから大丈夫」というダジャレも浮かんだそうで、 僕のことを「この人かも」と、思ってくれたのでしょう。 【500人の女性が首里城で祈る】ビジョンは、 僕と初めて出会った日の前日に降りて来たそうで、 降ろしたてのエネルギーほやほやで、 あまり【具体的】に内容は固まっていませんでした。 そこで、僕も言語の背後にあるエネルギーを感じてみて、 直感でアドバイス。 「それ、冬至の日にやるイベントなはずです」 「絶対に白装束が良いと思います」 「女性なので家庭の用事で急に来れなくなる人も居るから、 補欠のような予備軍も周囲に用意した方が良い」 など。 初めてお会いしたこの喫茶店で、 ドンちゃんやかっちゃん達と、 「そもそも、首里城って一般人が使えるのかな?」 とか、 「みっちゃん、自分で冬至って言い出したんだから、 関西のホールはキャンセルせなな!」 み「いやだー!」 とか、少し作戦会議して解散。 その2日後。 惣士郎さんが僕の家の近所でコラボイベントを開催していると聞き、 妻を連れて、見学に行きました。 当然ですがそのイベントは、「龍」やら「祈り」やらのイベントでは無く、 【女性の心を磨く会】みたいな、イベントでした。 惣士郎さんのコラボ相手は、 琉球歴史研究家の賀数ひとさ先生。 賀数先生も、初めてお会いしたのですが、 講演はお笑い芸人のように楽しかった。 普通、歴史の勉強となると固くて頭に入ってこないけど、 賀数先生の歴史の授業は、面白いからすんなり入って来る!! そして、その内容が凄かった。 ・琉球王国は世界にも類を見ないほど繁栄した。・儲けすぎってくらい、儲けていた。・その繁栄を支えたのは、実は女性たちの祈りだった。・ノロは国家公務員で、神の声を女性が降ろし、それを国王が政治として国民へ流した。・男性を守るために、女性は身体のある一部分を使い、霊力としか言えない力で守った。 などなど。 琉球の繁栄を、女性の祈りという視点から解説した講演は見事で、 賀数先生の話しを聞けば聞くほど、 このコラボ公演って、誰が仕組んだの?ってくらいに、 昨日聞いたばかりの【500人で祈るビジョン】が輪郭を帯びていく。 数カ月前に決まっていたはずのコラボ相手が、 5日前に降りたばかりのビジョンと、全く同じ話しをずっとしている・・・。 しかも、賀数先生の話しは全部、 歴史に基づいた史実として。 こうして、『女性の心を磨く会』みたいなイベントだったはずですが、 とうとう、惣士郎さんが、会の終盤に。 惣士郎「実は、こんなアヤシイ話しはしたくないのですが・・・、 5日前に、とあるビジョンを視まして・・・」 と、会の参加者さんたちへ話し始める。 すると、参加者さんたちは女性ばかりだったので、 「そのイベントに、私も行きたい!」続きをみる

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