何でも出来る世界に憧れて、降りて来た神さま
秋分の日特別イベント『天空の祈り』 全てのご神事、瞑想、余興が終わり、 神さまに帰ってもらう儀式「昇神の儀」を始めるために、 ステージ袖から出て来た柿坂宮司が、ぽつり。 「神さまが、帰りたくないと言っている」 と。 いやいやいやいやいや。 もう、この時点で1時間半おしてるし。 だいぶ早めに、天に戻ってもらわなきゃ困るんだけど(笑) むしろ、巻き気味に。...
View Article足りないくらいがちょうど良い
昨日の『月の民謡』へ、 お便りが。 「女が一番美しいのは17才って、 うちら何歳やと思ってんねん!! 3倍しても足らへんどー!!」 いや、別に僕が歌ったわけじゃないから、 昔の八重山諸島のだれかに文句いってくれませんかねぇ・・・。 つきぬかいしゃとぅかみーっか♪(月ぬ美しゃ十三日) みやらびかいしゃとぅななつー♪(みやらび美しゃ十七つ) 月が美しいのは、十三夜女性が美しいのは、十七歳...
View Articleドラゴン・フライ問題
第いっかーい 自分が~、どれほど性格が良いか~、 自慢しようたいかーいっ!!! いえーい! ヒューヒュー。 パチパチパチパチ。 「その大会を主催している時点で、 性格がかなり悪いことは確定してるけどな。」 みなさん、ドラゴンフライって知ってますか?? 日本語に訳すと、とんぼ。 秋と言えば、とんぼ。 そして、この時期。 性格が良すぎるさとうみつろうさんは、 とある悩みで、夜も眠れなくなります。...
View Articleアクロン・アライ問題
第さんかーい 他人を自慢しようたいかーいっ!!! いえーい! ヒューヒュー。 パチパチパチパチ。 えー、昨日「じぶん、性格良い」自慢をしたので、 今日はバランスを重視して、他人自慢を。 『天空の祈り』イベントの第3部で登場しました、 七福神バンド。 阿部さんが30年前にプロデュースしていたバンドで、 阿部さん自身も、久しぶりに会うそうで。 イベント前日のリハーサルで初めてお会いしたのですが、...
View Article真玉(マダマ)の祈り
フィリピンのカミギン島という離島に住んでいる、 「そうしろう」さんという素敵な方にお会いしました。 ネットからお借りした紹介画像には 「これまでに10万人以上の前でスピーチ」とあるのに、 お会いするまで、まったくその存在を知りませんでした。 一方の「さとうみつろう」さんも、 これまでに数万人以上の前で話しているとは思うのですが、 先方も、「さとうみつろう?」を知らなかったそうです。...
View Article「なんとなく」が繋いだビジョン
【500人の女性が首里城で祈っているビジョン】に、 多くの人が、共鳴したようです。 惣士郎さんとの出会いは、偶然でした。 ドンちゃんが「吉武大輔さんという作家さんを紹介したい!」と何度も言ってくれて、 でも、3回くらいその日程が流れました(僕の原因で)。 で、4回目に設定してくれた日付けに、 吉武さんが「ふと」連れて来たのが惣士郎さんです。...
View Article首里城から正式に許可が下りたそうです!
久高島の、イザイホー。 「天からの来訪神を迎え、そして島の外へと送り出す神事」 12年に1度のマツリゴトで、 1978年を最後に行われていない。 本来であればウマの年1990年、2002年、2014年の3回は行われる年だけど。 「自分のため」「我欲のため」に祈ってる女性は、 1人も居ない。 「宝くじに当たりますように!」 も、 「どうか、AKB48に入れますように!」 も、...
View Article祈りは「繋ぐ」モノ
↓この質問が、メチャクチャいっぱい来たのですが、 「冬至に沖縄へは行けない人は、 東京のコラボへ参加しちゃダメですか?」 と。 いや、むしろ、首里城へは行けない人たちや、 年末・クリスマス前で冬至は忙しい人、 沖縄までの旅費は厳しいという関東の女性たちの「祈り」を、 東京から首里城へと運び、 「祈り合わせ」にしようと思ってのコラボ企画です。 第3部に「オトの祈り」を入れたのは、そのためです。...
View Article琉球は世界のコントローラー
サラリーマンの頃、 「掃除をすれば、幸せになれる」とか自己啓発セミナーで学んで来た上司が居て、 「何言ってるの、この人?」と、脳みそ花畑説を支持してた。 ところが、その後に色々と勉強すると、 自分なりにその関係性が科学的に視えて来て、 花畑は「自分だった」ことに気づく。 網戸に、ほこりが付いているとしよう。 すると、風が入る時に、このホコリのせいで、 空気が「わずかに乱れる」。...
View Article堺のおっちゃん
自分のことは、自分では見えへんようになってんねや。 これは、仕組みや。 せやから、どんだけ偉い人でも、自分のことは、よーけ見えてへん。 なんぼほど偉そうなことゆ~とる聖人でも、 自分のことだけは見えてへんねん。 「仕組み」やからな。 目ん玉が、目ん玉見えたら怖いわっ。 自分のことは、自分では見えへんさかいに、 他人様ゆうもんが、おるんや。 他人様の瞳の中に宿るんが「自分」やさかい。...
View Articleその一人は、親鸞なり
3日間のイバラキ親鸞ツアー最後の朝、 朝食が終わり、荷物を部屋から出すために部屋に戻って。 みつろう「あぁ、今回もめっちゃ楽しいツアーだったな。 そうだ、こんなに楽しいツアーを準備してくれた茨城スタッフ全員に、 「ありがとう」って言って廻ろう。 えーっと、パンフレットには、招致スタッフ6人って書いてある。 リーダー以外は初めて会った人ばかりだから、 名前が思い出せるかなぁ・・・。...
View Article沖縄人だけど、沖縄のどこに行けばいいか教えて
イバラキツアー帰りで息継ぐ間もなく、 今日からみつろうTV沖縄ロケ3日間。 密着72時間。もう無呼吸走法で乗り切ろう。 いつも通り、 「とにかく、沖縄へ行きますから!」で、やって来る撮影クルーですから、 ノープラン。 沖縄で撮ったら面白いことになりそうな「人」 「場所」「企画」を、ぜっさん募集ちゅーでーす。 「こんな面白い人が、イマ沖縄に偶然きてるよ!」とか、 「首里城をみてみたい」とか、...
View Article首里城500人女性の祈りの受付方法について
昨日は、みつろうTV沖縄ロケ1日目。 イバラキ親鸞ツアー帰りで休みなくクタクタな上に、 お風邪まで召されているみつろうさまは、 いつも通り、みつろうTV撮影クルーを「ホテルまでマイカーでお迎え」にあがり、 スタッフY「今回も、台本無し、ノープランでとにかく沖縄に来ました~♪」 という能天気な彼らに代わり、 朝一でスケジュールや企画をびっちりと僕が入れ込み、 アポの電話をしまくり、...
View Article人生は、ふざけると上手く行くby『ナリ心理学』
先ほど、みつろうTVスタッフが東京へ帰り、 3日間の沖縄ロケしゅーりょー。 みつろうTVスタッフは、いつもノープランで沖縄に撮影に来るので、 LINE@を使って皆さんに、 「沖縄で撮って欲しい人だれかいない?」と意見募集したら、 上江洲先生越智恵子先生(精神科医)ナリ先生(心理学者)坂爪先生(自由生活提案者) の意見がとっても多い。 上江洲先生とは、もう5年前に対談させて頂いており(⇒こちら)、...
View Article”とてつもない愛に触れた日✨”
分かるわー。作った人、天才やと思う。まぁ、ただ。今頃ニューアルバムのレコーディング真っ只中な予定だったけど続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article自我の休日
何にも出来なかったなーと、焦る日。それはきっと、休めた日。何にも出来なかった事を証拠として、休めた日。家事が、掃除が、仕事が、外出が、レジャーが、それどころか、「休もう!」と思ってたのに、それさえも、うまく出来なかった日。振り返ると何一つとして、やりたいことがやれてなかった日。それが、休めた日。自我はいつでも、何続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article本当の女性の力
「試験の成績だけで採用すると、社員が全員「おんな」になってしまう。 そのくらい、本当は女性の方が優秀なんです。」 これは、東証一部上場企業の人事部の方に聴いた話です。 ところがその会社の実際の採用は、新卒入社の90%が男子で、女子は10%だけ。 フェアに成績で採用すると新入社員は全員女性になるはずだけれど、 企業としては男性を雇いたい。 これはその会社だけじゃなく、...
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