物質である限り、全ての物質は振動しています。 原子核振動もあるので、振動こそが物質である証明だとも言えます。 平たく言えば、 全ての物質は「在る」だけで「音」を鳴らし続けている。 「存在」とは音の事なんです。 存在すれば、音が鳴る。 当然ですが、それぞれの物質からは違う「音」が鳴っており、 それぞれに、「その物質だけの音」があります。 それを固有振動数と言います。高校物理で習ったアレですね。 「あなた」にも「あなた」だけの固有振動数があるし、 「テーブル」にも「テーブル」だけの固有振動数があります。 そして、そのMY【固有振動数】を他人に知られちゃったら、 マズくね?ってのが、昨日の記事でした。 マイナンバーを知られるより危険でしょ。って思いまして(笑) なぜなら【共振現象】は起こってしまうので防ぎようがありません。 下の動画の0:36~見て下さい。 2つの物質があり、 1つの物質を鳴らすと、もう1つが「鳴ってしまう」。 大事なのは「しまう」の部分です。 「絶対に、鳴るものか!!!」と踏ん張っても、 【特定の音】が自身の領域(場)に入ってくると、 その振動に共振して、自分自身が鳴ってしまうのです。 そして不思議な事に、【特定の音】だけがその現象(共振)を引き起こす。 少しだけズレていても共鳴はしない。 あなた特有の「音(周波数)」が在って、その整数倍の波とあなたは共振してしまう。 で、昨日の記事の内容は【タンパク質の固有振動数Y】が分子量molレベルで分かってるって話しだと思うんですよ。 それヤバくね?と思って。 だって、みんなタンパク質で出来てるじゃないですか?? 「みつろうさん大丈夫です!私は、ほぼほぼ脂肪分ですから。」って主張したいかもしれないけど、 脂肪分でもアミノ酸でしょうに。 その固有振動数がバレちゃってたら、 わざと逆位相にズラした音の、76オクターブ上の整数倍の音波を利用してテロ出来るってば!! ってのが、昨日のM氏の主張だったのですが、 安心して下さい奥さん!! 絶対に「タンパク質テロ」は起こせませんから。 なぜな~ら。 ①時は西暦200X年、すさんだ街にすさんだ性格のM氏が歩いていた ②M氏は偶然みたビラで「サイマティクス」という学問を知る ③トントン7拍子で、マナーズ博続きをみる
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