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Channel: さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
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建国の日⇒2681年1月1日

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今日は『建国記念の日』ですが、多くの日本人が、①建国記念日 と②建国記念の日の違いが分からないと思います(僕も大人になって知りました)。「自分の住んでる国のことが分からない」なんて、世界の他の国からしたら恥ずかしいことですが、日本人にとっては普通のこと。だって、「自国の文化や歴史に興味を持たないように!」と、ある国によってご指導・ご鞭撻を受けて来たからです。自国に、いったい何が起こっていたのか。少しお時間がありましたら、ちょっと読んで行ってください。まず、戦争が終わると「勝った国」は「負けた国」を自由に出来ます。「日本国」は「アメリカ国」に負けましたので、戦後に日本に駐留(GHQ)したアメリカ国は、日本国民へプロパガンダ(洗脳教育)を開始します。俗に言う『ウォー・ギルト・プログラム』などに代表されるモノです。僕は英語があまり分かりませんが(笑)、ウォー(戦争)ギルト(罪悪感)プログラム(政策)「戦争をしたことに対する罪悪感を植え付けよう!」という日本語訳でしょうか。なぜそんな必要があったかと言うと、第1次世界大戦で敗戦したドイツが、戦争で負けて講和条約まで結んだのに、しばらくすると、「いや・・・。本当は我々は負けてなかったんじゃね?」と、戦後にナチスが盛り上がって軍事力を増強させ、またもや第2次世界大戦を起こしたから。そんな第一次世界大戦の経験から、「負けた国には、ちゃんと負けたことを認めさせようぜ!」ということで、ウォー・ギルト・プログラム(戦争の有罪性を国民に植え付けよう)。特に日本国民は、戦争中にお国が流す偏った情報しか得てなかった。敗戦が濃厚なのに「我が国は勝っている!」とラジオや新聞が報じたり、国民には本当の情報が知らされてなかった。そこでGHQは、「真相はこうだ!」というラジオ番組を戦後に流す。戦前や戦時中に帝国軍部が日本人へ流した情報に対して、「本当はこうだったんだよ!」と日本国民に教えるための番組。もし北朝鮮が崩壊したら、北朝鮮の国民に、「本当はこうだったんだよ」「金正日は太陽の子供じゃないんだよ」ってあなたが言いたくなるように、連合国軍は日本の国民に対して「真相はこうだ!」とラジオ放送をした。眞相はかうだ眞相はかうだ(しんそうはこうだ)は、太平洋戦争敗戦(日本の降伏)後の被占領期、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)の占領政策の一環として、昭和20年12月9日より10回にわたりNHKラジオ第1放送及び第2放送で同時放送された宣伝番組。ー『ウィキペデイア』より安定のウィキペディア情報によると(笑)、GHQが番組を製作していることを秘密にして放送したから、視聴者からNHKに抗議の手紙がいっぱい来たそうな。そこでGHQは、「バレバレの内容」で脚本するんじゃなくて、「日本もいいとこあるよね~」「でも、悪いところも少しあるよね~」と、100%オレンジ果汁じゃなくて、20%くらいの割合で罪悪感を植え付けるようにした。これが、めっちゃ効いた!↑これ、20%果汁のQoo。子供たちが100%ジュースよりQooの方が好きなように、「少しずつ罪悪感を混ぜる」ほうが洗脳はうまくいった。長年かけて、少しずつ「悪い国だ」と洗脳。そんなこんなで、GHQが「占領政策」の一環として、「国民に罪悪感を植え付ける」ためのプログラムは炸裂。『日本弱体化プログラム』。これが、「日本という国が2度と戦争を起こさないようにしよう!」という政策なら、まぁ百歩譲って理解できますが、「日本人が、日本という国を2度と愛さないようにしよう!」という政策になっちゃってるので、これって国家の解体・民族の消滅を即すプログラムな訳だから、ある意味「長期的なジェノサイド」になるかもしれません。で、ここからはいつものお話しです。「日本人の精神」を骨抜きにするには、「神社にあるモノを徹底的に壊せばいい」。だって、戦前は国体をまとめあげるために、「学校に行く前に、神社に必ず手を合わせて、お国のために祈ろう」など、神道や神社を中心として戦争へ向かって行った経緯があるので、神社という文化さえ壊せば、この国は弱くなる!と先方が考えるのは、当然。てことで、神社にあるモノと言えば、塩・どぶろく・米・湧き水・大麻、旧暦、雅楽など。⇒塩専売公社(精製塩以外は販売禁止になった←今は解かれた)⇒大麻取締法(←まだ解かれてない)⇒どぶろく禁止令(←まだ解かれてない)⇒巨大ダム⇒TPPとコメのゲノム改良⇒旧暦でやっていた行事を新暦へ無意味化⇒純正律だった雅楽や和楽器が平均律へ⇒ETCエトセトラすべて徹底的に禁止されてる(笑)凄い。なんで気づかなかったんだろう?ってくらい、全部のアイテムが禁止されてるじゃん(笑)日本国の「日常に当たり前にあったモノ」。ドブロクは農民が造って呑んでた。 大麻は日本中に植えてた。海塩も『塩田』として造られてたのに、 塩専売公社(化学精製塩)以外の塩を造ったら逮捕とは(笑)固定種のお米旧暦の生活どぶろくミネラルを含んだ塩大麻純正律の音楽湧き水全てが法律で上手に禁止されたのだ。ちょっとずつ、ちょっとずつバレないように。(でも一覧にしたらバレバレだね)「学校給食プログラム」も、戦後の給食では子供たちにおコメを食べさせることが禁止されたり。日本人にとって「当たり前」のお米が給食に出してもOKになったのは、1976年だそうな。戦後、30年以上経ってから!アメリカで余っていた「廃棄小麦」を売りつける意図もあるし、小さい頃に口に入れたものを動物は大人になっても探すという習性を利用して、子供たちに「パンが好き」「スパゲッティが好き」と覚えさせたら、後は自動的に、小麦を輸入してくれる。腸内細菌の研究が進み、「食べたモノ続きをみる

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