夏至点の瞬間に、地球上で1か所だけ太陽のスポットライトが当たる。そんな奇跡の場所へ、世界中から『明確な願い（DDP）』を集める。それだけでも、既に異常事態宣言ですが、今回はコーニングという技法を使うそうです。コーニング？？？えぇ、僕も初めて聞いた単語です。コーニングとは自分の意識を拡張する「会議体」のようなもの。まず、「わたし（セルフ）」というのは「狭い選択肢」の集合体のことです。「あなた」の特徴をコンピューターが認識するためには、「あなた」の1つずつの選択肢を列挙してインプットしていきます。右が好き（右と左があるのに）音楽が好き（芸術は他にもあるのに）パスタが好き（和食もあるのに）金持ちになりたい（貧乏もあるのに）高級車が好き（低級車もあるのに）人それぞれによって、保持している「選択肢」は違いますが、「どちらか一方の選択肢」だけが集まった集合体こそが「わたし（セルフ）」という状態です。では、「わたし」を超越するにはどうすれば良いか？「片方だけが好き」という状態を超えればいいのです。「右も左も好き」となったとき、そこに個性（アイデンティティ）は露出しないので、「わたし（セルフ）」が消えます。こうして、1つずつのこだわりが消えていくことこそが、意識の拡張であり、心理学では「メタ意識」と言います。スピリチュアル業界では「ハイヤー（超えた）・セルフ」と呼びます。今回の『コーニング』と呼ばれる会議には、4人の参加者が参加するそうです。1人目が、前述の「メタ意識」「あなた」を超えた意識。2人目が、ディーバー（光体）。これは、プラトンが唱えたイデア論における、永遠不変の概念「イデア」のこと。3人目が、ネーチャースピリットを束ねるPANという存在。これは、ピーターパンのモデルになった存在だそうです。そして4人目が、ホワイトブラザーフッドという集団。ここまで、新しい横文字が多出してパニックだと思いますが、僕だって、パニックでした。なんだよ、PANって？ディバーって？ホワイトブラザーフッドって？そこら辺を、動画で先生に語ってもらいましたので、御覧ください。 世界中から派遣される、意識体のオリンピックみたいな感じです。そんな『コーニング』が、夏至点の瞬間に沖縄で開かれます。僕としては、10万の意識を集めたいのですが、昨日、めちゃくちゃシェアされても500件くらい。10万には程遠い。ということで、10万人のＤＤＰを集めるコーニングを開催するために、あなただったら、どうしますか？「浜崎あゆみにお願いすればいい」とか「お天気コーナーを街で撮影している時に、後ろに映り込む」とか、10万人の意識を集めるために、何かあなたが思いつくヒントを下さい。みんなで、この意識体オリンピックである夏至点の祭りを盛り上げられたらと思っています。 ※ＤＤＰのフォームなどは明日のブログで受け付け開始しまーす。 今後のDDPの情報や、受付フォーム（無料）などは、すべて公式LINEにて情報発信しますので、↓まだ登録続きをみる
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