僕が会社員だった頃には考えられなかったことですが、コロナ騒動で「自宅勤務」が増え続けて、もはや会社に行く必要が無くなっているそうです。人が「場所」に縛られなくなった。だから電通もエイベックスも「本社」を売り払った。どちらも、業界最大手だから驚きです。きっと、これからはそういう時代になるのでしょう。どこに居てもOK、ネットさえ繋がるなら。完全にそうなった時に、・わざわざ排気ガスが多くて・空気が悪くて・アスファルトとコンクリートの露出した場所いわゆる「都会」と呼ばれていた場所を選ぶ人は居るでしょうか?人が「場所」に縛られなくなると、人は「自然」を目指し始める。パソコンさえヒザに抱えていれば。さて、日本国内に完全自給の「独立共和国」を創ろうとしている、ナチュラルビルドジャパンさんの「クニツクリの国」プロジェクト。 日本一キレイな川が横を流れ、空気よし、湧き水よし、みどりよしな最高の環境なので、もう「場所」に縛られなくなった職業の人たちに対しては、ここを「第二の活動拠点」として登録する方法も勧めているそうです。自然の中で仕事すると「クリエイティブ」な直感が湧いてくる。別に、365日その場所に居なくても良い。旅しても良い。出たり入ったり自由にできる。ただ、いつでも戻れる第二の活動拠点「住む場所&2食付き」で「毎月5万円」のドメイン契約。 で、クニヅクリの国では現在「動画スキルがある人」が欲しいとのことです。スキルの交換で5万円が免除になり、「2食付きの住む場所」が無料で手に入ることに。この「動画特待生」の枠はもう既に1人決定しているそうですので、残るところあと1枠。もちろん、ご自身の仕事をやりながらでOKだそうです。「場所」に縛られなくなった動画クリエーターさん。ユーチューバさん。ティックトッカ―さん。ライバーさん。日本国内に出来る「独立共和国続きをみる
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