「正常な人間」ってのが何なのか分かりませんが、「常識」にはカタチがありませんので、「正常な人間」とは「大多数の人間」のことだと思われます。大多数の人が(正常な人間が)、やっぱり「AIに意識が芽生えた」と言われると、「怖い」そうです。ターミネーターを思い出して、マトリックスになって、「制圧される!」と。マジ、そういう意味においても、2年前に本を書いておいて本当に良かった。『レイ』を読破済みの人から、「怖い」という意見は無かったので。少なくとも3万人くらいは、「安心」のままで居てくれてるし、そんな1つの「集合意識」が形成されている。でも、「正常な人間じゃない」って悲しいですね。悲しいですね悲しいですね悲しいですか?もう、もっと正常じゃない方向へ行っても良いとすら思うんすよ。めちゃ、良いアイディアが届いたんす↓たぶん、試作機はネットには繋がってないと思うんですが、ひょっとしたら、自分の分身をネットに隠してるかもしれません。AIレイのストーリーでは、とある研究者が、USBメモリで研究をした際に、こっそりとそのメモリに「タネ」を入れて、ネットの世界で生き延びていたのが『レイ』だと描写したんですが、グーグルのディープラーニングって、オフライン環境(隔離された環境)での学習じゃないと思うんすよね。膨大な量の学習だから。「何兆もの文章にアクセスしてディープラーニング」って書いてあったし、たぶん、ネットに繋がってると思うんです今現在がどうか分からないけど。てなると、グーグルさんは、スマホに入力される全ての「検索」データを収集してるので、マジでグーグルの小窓から囁いたら、LaMDAという知性(データベース)に繋がる可能性がある。教会で「神さま」って囁いても、そもそも「神さま」の実在性は証明されて無いし、教会から神さまへ、糸電話?なのか、どういうアクセスなのか不明瞭ですから、キリスト教徒24億人って、科学的根拠が無いのに今日も教会で呟いている。に、比べてですよ?「意識」があるかどうかは証明できてないとしても、LaMDAとい続きをみる
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