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「バンパーとはぶつけるためのモノである」と、
昨日の記事で、豊田彰男さんが製造者代表として、
泣きながら記者会見をしてくれました。
その記事を読んで、
よーっしゃ!!ぶつけたるでー!!
ひゃっほーい!!ドーン!!
とぶつけた車が、ヤクザの車で、ボコボコに殴られました。
どう、責任とってくれるんですか?
となったとしましょう(ならないか)。
それじゃあ、まったく理解してないじゃないですか。
「この方法を実践したら絶対に傷つかなくなります」
って言ってんじゃないんだよ?
この方法を実践したら、
傷ついたらダメだって錯覚は、
「ボコボコに殴られなくなりますよ」って言ってないの。
「ボコボコに殴られるために、人生は作られたのですよ」
ボコボコに殴られたのなら、ですが。
傷つくために作られた人生で、
パッと傷ついて、すぐに忘れて、笑い出せば良いじゃないの。
いつまでも、「絶対に傷つかない方法があるはずだ!」
無駄なエネルギーを浪費します。
そして、製造元は、あなたが思っている以上に、あなたの人生に、
当初の意図通り、全ての出来事を起こそうとします。
それなのに、
当事者である使用者のあなたが、その意図を理解できていないと、
苦しみます。
「なんのために、人生は作られたのだろう?」
「人生を作った人は、これを、なんのために作ったのだろう?」
製造元が意図した事は、やはり起こります。
トヨタは、自動車はやはりぶつかってしまうだろうと意図して、
バンパーを、そこへ、ぶつけるためのモノとして、設置しました。
製造元(神さま)は、
あなたの人生を、製造しました。
じゃあ、何もかもが大丈夫じゃないか。
製造元の、意図を超えるようなアクシデントなんて起きんバイ。
起こるとしたら、製造元の意図と使用者の使用方法の相違による、
さっさと、そんな事、忘れてしまいましょう。
傷ついたのなら、パット、次へ生きましょう。
みつろうはこれを、
人間が前を向いたら後ろが見えなくなる、の法則と言っています。
目が横についている、ウマやウシじゃなくて、良かった。
前を向きましょう。それだけで、絶対に後ろが見えなくなります。
前を向いただけで、もう、後ろが見えなくなるなんて、
そのように、製造元は、あなたの「目」をそこに設置しました。
やはり、製造元は、スゴイ腕を持っているっぽいので、
製造元が、「このように使って欲しい」と思った、
ソレを使いましょう。
あなたの「人生」は、神さまが保証しています。トヨタよりも、
↓スゴイよね、この「目」の設置された位置って。
知ってた?馬って、360度見渡せるんだってよ?
前を向いても、後ろが同時に見えちゃうんだよ、かわいそうに。
あなたの目は、どうしてそこに、設置されたのでしょうか?
トヨタが、バンパーを、車の前後に設置したのと、似ていますね。
ぶつけるためのモノとして、そこにバンパーを設置した。
前を向いたら、後ろが見えなくなるように、
じゃあ、いつまでも、「絶対に傷つかない方法」
当初の製造者の意図通り、傷つき、悲しみ、怒り、そして笑い、
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