神さま「相変わらずに、バカなんじゃな。 良いか、みつろう。 理解できるアドバイスなんて、そもそも聞く意味が無いんじゃよ。」 去年の夏休みの、トマムでの会話の一コマ。 とても深い洞察に、ハっとした。 理解できるアドバイスなんて、そもそも聞く意味が無いんじゃよ。 ほんと、おっしゃる通りだよね(笑)。 理解できるアドバイスを聴き続けて来た結果、目の前で「問題」が勃発してるのだから。 そこへ、またもや、自我が納得の行く「そうか!じゃあ次はこうすれば効果あるだろう!」をやっても、無意味。 「理解できるアドバイスなんて、そもそも聞く意味が無いんじゃよ。」 僕が、理解(科学的だと思っている)できる占いのジャンル。 星座占いも、風水学も、血液型も。科学的な根拠があると思ってます。 例えば、天文学(星座占い?)で言えば、重力波は無限遠点まで届く。 どれほど遠い星でも、その重力波(星が動く時に発生)が今、僕たちの細胞に届いていて(科学の話しです)、 DNAのヌクレオチドを動かすにちょうど良いくらいの「大きさ」に調整されて伝わっている。 まさに、天体の動きが、ジャンクDNAのスイッチをON/OFFしてるのだ。 結果、星座の動きが、その人の今日の動きを左右してるので、星座占いは科学的。 また、風水って科学だったんだ!と気づいた、4年前の夏。 人生初の家じゅうのクーラーOFF実験で、窓を全開にしたトキに気づいた「風の流れ」。 「南に窓がある家は幸せになれる」はDrコパが適当に言ってると思いきゃ、ただの気象学だった(⇒4年前の記事ぜったい読んで)。 科学が好きなので、僕の自我は「科学的根拠」がある占いジャンルは、認めていた。 認めているという事はすなわち、「理解」していたのだ。 「こうなれば」、「あぁなるだろう」、「はいはい、なるほど」、「こういう仕組みね」と。 よく考えたら、そんな占いには、まったく意味が無いのである。 それよりも、 「理解のできない」、「怪しい」、「そんなの根拠が絶対にないだろ!」、「みんなはなんでそんなの信じてるの?(笑)」というジャンル。 そこが初めて、自我(理解)を超えられるボーダーライン。 「理解できるアドバイスなんて、そもそも聞く意味が無いんじゃよ。」 僕はタロット占いというモノを、まったく信じてません。他の占いには、科学的根拠を大学生の頃から見い出してたけど、 「自分で混ぜるカード」、「絵柄が指し示す情報」、「ただの偶然による発生確率」など、 僕には科学的根拠が乏しいので、タロットは信じてませんでした。 自我が一番「理解」でないジャンル、タロット占い。 ーそう。 それはすなわち、僕の「自我」にとって、一番効果的な占いなのだ。 「どうして、こうなるのだろう」がまったく説明(理解)出来ないのだから、 自我の予想・予定調和を超えて、 新たな道しるべを照らしてくれる。 ↑見てこの「信じてませーん」って顔(笑)。 昨日、美帆リーダーのタロットリーディングを受けました(写真は去年の7月)。 メチャクチャ当たりまくって、背筋がゾっとするほどでした。 僕のCDを1枚買ってくれたので、 お礼に「ウケてやろう(信じてないけどな)」くらいの気持ちでやったのですが、 まじビックリ。 バシャールみたいにズバズバ当てる。 電話の向こうでシャッフルされてるカードへ「ストップ!」と言って5枚選ぶんですが、 僕なんて、 「カードの方から、飛び出したがってる。」と、引いてもないマボロシの6枚目まで出ちゃって。 「よっぽど伝えたいメッセージがあるみたいだよー」と。 美帆リーダー「今日は、自我(表層)部分でも意識がクリアなはずだけど、それを後ろに引っ張るエネルギーがあるみたい。」 みつろう「よく、ご存じで!今日は朝から瞑想して、久しぶりに自我さんも意識がクリアなの。なんかの始まりの日みたい。」 美帆リーダー「表層意識では「やりたいこと」がいっぱいあるのに、それを邪魔するエネルギーがある。 粘着質なやつ。」 聴くと、僕を邪魔するエネルギーがあるらしい。 僕へ執着しているエネルギー。 凄いのが、それが「誰」なのか、 「いつから」なのかさえ、ズバズバ当てて行く。 みつろう「僕への執着?? 全国の騙された招致委員たち?」 美帆リーダー「違うみたーい。そこには居なーい。招致リーダーたちのみっちゃんへの愛は、慈愛的な、マリア的な愛。みっちゃんから奪おうとはしてない。 みっちゃんが何をしても、許せる愛。独り占めしようとしてない。 でも、後ろへ引っ張るその粘着質のエネルギーは、みっちゃんを邪魔してる。」 みつろう「誰やねん。一刻も早くFBIに動いてもらわんと!! 関わり合いのある招致リーダーたちじゃないってことは、全国の名も知らないblog読者さんたちなのかぁ。 みっちゃんの子供欲しい!ってLINEとかたまに入るもん。」 美帆リーダー「いや、それも違うみたい。そのLINEは、ただ軽くみっちゃんとヤリたいだけ。かるーいライトな愛は、本質的な慈愛に満ちた愛と同じだから大丈夫。 もっと、粘っこいヤツ。」 結局、1時間の電話リーディングで、特定の「だれ」なのかも、「いつから」なのかも明らかとなりました。 指摘されるまではまーったく気にもしてなかった人の名前と、時期だったけど、 言われたら「マジだ!」と納得できる事ばかり。 美帆リーダー「その人から飛んでくる、粘着質なエネルギーを断ち切ってねー。そしたら、邪魔される前のみっちゃんらしい、 本来の「あふれ出る豊かなエネルギー」の人へと戻れるから。 じゃーねー。」 みつろう「いやいやいやいや。 どうやって断ち切るかを教えろや!! カードに言われた通り、確かにその時期から調子が狂っている。そのネンチャクさんの念が強いんだろう。 でも、どうやればそれを「断ち切れる」の? そこを教えて、帰れや!」 美帆リーダー「じゃあ、それもカードに聴いてみるねー。 あ。カードによると、愛子ちゃんがやってる「オクタヒドロン統合ワーク」で断ち切れるみたいだよー。 やり方は、愛子ちゃんに聞いてみて―。」 ってことで、その「オクタヒドロン統合ワーク」はまた別記事で紹介しますが、とにかく。 もしもあなたが、タロット続きをみる
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