親愛なる、わらわらわ~の皆さん、 昨夜の決戦【アマゾネス・サノオの戦い】、 見事なヒトタチ、ありがとうございました。 コメント欄へのあまたの祝辞も、本当にありがとう。 毎回緊張するけど、号外速報のコメント欄での盛り上がりと興奮を読むと、 「この一体感」が本当に嬉しくなります。 ちなみに、先月1週間ブログ更新を休んでまで、 飲まず食わずで書き下ろした次の新刊の発売日が、1月頭から4月に延期となりました。 1月頭に発売という事で、かんづめ状態で必死に書いたのですが、 「活動休止中の作者の本は売りにくいため、活動再開後の4月にしたい」と出版社から申し入れがあり、 先方の気持ちも、もちろん分かりますので承諾しました(^^)/ 神さまとのおしゃべり以来の、長編小説書き下ろしで、もうすでに書きあがっている本なのに、4月まで届けられないのは悔しいですが、 この3か月の休止中に、もっと別の本をたくさん書くかもしれません。 ひとまず、『金持ち指令』は連載のまとめ本ではありますが、 ライトで非常に読みやすい本ですので、楽しみに待っていてくださいね(^^)/ 「バカみたい。胃を壊してまで本を売るなんて、必死だな。」とよく言われますが、 Yes I amと答えるのみです。 必死だから。 おっしゃる通りです。 竹原ピストルさんの歌詞に、 芸能人やらスポーツ選手やらがあからさま特別なだけで、必死じゃない大人なんて居ないのさ♪ とあるように、誰もが必死だと思います。 文字通り、人間は必ず死ぬのだから。 必死じゃない人間なんて居たら、怖いよ。 「ババジがそうです」とかマジ言わないでね。誰もが必ず死ぬから。 先日の動画生配信で阿部さんも、 「死ぬことを失敗する人は1人も居ないから、安心して。」 と素敵な言葉を言ってましたね。 「縁」というタイトルの、今日の主催者の絵 さて、今日の下関トークショーを主宰してくれる下関招致委員会は、ドリーム先生と呼ばれている先生と、そのお仲間さんたち。 足も、腰も痛い中、最後は1日で60店ものお店を周るくらい、 必死に僕のトークショーを宣伝告知してくれたそうです。 僕は、 「無理して呼んだお客さんは、無理して何かを得ようとするから、 なんとなく来てくれる人だけで良い。宣伝とかしないでね。」 と各地の招致委員にいつも言っています。 でも、腰も膝も痛いのに、60ものお店を周ってくれた彼女の『気持ち』だけでも、十分にこの胸に伝わるモノがあります。 「必死」が起こるなら、それさえも無理なく受け止められる人間に成りたいなと思いました。 「あるがままに」「自然の流れに任せて」という思想は、僕も好きですが、 人間は、あるがままで必死なのです。 自然続きをみる
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