昨日は、下関でトークショーでした。 今回も『招致形式』での開催ですが、これまでと少し違います。 いつもは、Ａさんが「さとうみつろうを地元に呼びたい」と決起して、 Ｂさんが「あ、私もそこに住んでます！みつろうさん呼びたい！」となり、Ｃさん、Ｄさんと「初対面のわらわ～さんたち」が集まっていく招致委員。 ところが今回は、ドリーム先生という方と、そのお弟子さんたちによる下関招致。 「先生と、お弟子さんたち」って、宗教じゃねーの？大丈夫か？と友達に言われ、 そんなことまったく考えずに下関までもう来ちゃってるみつろうは、ドリーム先生に舞台に上がってもらって、直接聞いてみました。 みつろう「俺の友達がね、【先生とお弟子さんた】ちって関係性は宗教じゃねーの？わらわ～さんたちが高いツボとか売られるんじゃねーの？って心配してるんですが、僕、もう来ちゃったけど、大丈夫ですよね？」 ドリーム先生「大丈夫ですよ、そんな団体じゃないです(笑)。もちろん、宗教をしている人たちを否定するわけでもないですよ。」 みつろう「でも、なんで、「先生」って呼ばれてるんですか？よっぽど恐怖で支配しない限り、先生なんて呼ばれないでしょ？」 ドリーム先生「あ、私は【先生】まで含めて、ペンネームなんです。 【ドリーム先生】という、名前なんです。」 みつろう「あ、『ドリーム先生』という名前なの？？ めっちゃウケるんですけど！！」 ドリーム先生「だからみつろうさんも、【さとうみつろう大先生】という名前にしたら、みんなが「大先生！」って呼びますよ。」 そりゃ、そうだ(笑)。 ↑笑顔を観れば、「良い人」ってのがすぐに分かります。 招致委員をしてくれたお弟子さんたちは２０数名居るのですが、全員が自分から「学びたい」と先生の所に集まって来た人たちで、 お弟子さんたちから、お金もまったく取らないそうです。 職業として「ドリーム先生」をやっている訳じゃなく、ただの主婦だそうで、結婚される前はピアノの先生だったようです。 そんなドリーム先生が、 ドリーム先生「みつろうさんは、お金が無い星から地球へやって来ているので、 お金が嫌いなんですよ。 その惑星では、自分が好きなことを全員がやっているだけなのに、上手く調和して生きていた。 「お金」というシステムを介さずに生きて来たので、 みつろうさんは、お金が嫌いなんですよ。」 ・・・。 。 おれ、めっちゃ「お金」すきなんだけど・・・。 何なら、お金だけが好きだと言ってもいいくらいに・・・。 次の新刊とか【金持ち指令】だし(笑)。 みつろう「おれ、メチャクチャお金好きなんですけど。 あれですかね？ 前の星の反動とかでしょうか(笑)。」 ドリーム先生「そうやって表面的にはジョークにしてごまかしているけど、 例えばどうして「お金」が欲しいかというと、みんなのためになる何かを企画してませんか？ 北海道と、沖縄に、コミュニティのようなものを作ろうとしてますね？」 みつろう「すごい。誰にも言ってないのに、よくご存じで(笑)。 八ヶ岳の泰平さん家に行って自然の中に溶け込む家が気に入ったので、 北海道と沖縄に、ドームハウスのような家を作って、みんなでシェアしたいなぁと夢想してました。」 これは打ち上げでの会話ですが、色々と見透かされているようでした。 まぁ、個人的な私利私欲のためだけの「お金」もたっぷり欲しいけどな！！ さぁそして、昨日は「ゆっこさん」も来てくれてました。 ゆっこさんは、岩国の招致委員。岩国も下関も、どちらも山口県。 山陽側が岩国、山陰側が下関。山口の「陽」と「陰」の間に、中庸のみつろうさん。 この２人、会っ続きをみる
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