『第九』の興奮冷めやらぬまま、 15泊16日の最後の楽しい旅行も終わり、これから那覇に戻ります。 さて、この旅行の始まりに、東京でみつろうTVのクルーたちと会いました。 実は、大事件が裏で発生しているからです。 今回の旅が、15泊になったのも、その件を話すために、東京で「とある人物」の日程を押さえたためでした。 今となれば、万事が無事に進行することになりホッとしていますが、 11月にその事件を聞いた際は、「おい!!」って焦ってました。 「もう、どうしようもないじゃん!」って。 その、衝撃発表は、今夜のみつろうTVで。文字では書けないので。 それにしても、 『未来』は、いつだって僕らを脅しますなぁ。 到着するころには、万事が整ってるくせに。 だったら最初から、脅すなよって思います。 「心配して、損した!」が、到着地『未来』での、はじめましてのあいさつ。 「はじめまして、未来。心配して、損した。」と言いながら、入場。 なにか、未来に不安ごとありません? 心配事ありません? たぶん、あなたを脅しているその『未来』も、 到着地では、万事が整っています。 到着地の『今』には、全てがあるからです。 ※到着目標地は『未来』だったのに、到着地は『今』になるんだよ 未来を目標にして、到着する『今』。 なんか、不思議ですなぁ。 そんな『未来』という幻想も不思議ですが、『過去』も不思議。 ↑これ『透明人間』みつろう。後方の男性小畑さんが、完全に無視しているのは、透明だから。 透明人間になり、ただの一人の観客として、『さとうみつろうトークショー』を4F席・3F席・2F席から眺めて、 自分のやってきたことを感慨深く思いながら、ステージへ戻るM氏です。 言うなれば、『過去』たちを目撃中。 見なれた顔がいっぱいの客席、舞台。 自分が過去に創り上げて来たものの、集積のようなステージへ。 『未来』も、『過去』も、到着すりゃ、今だけど。 それにしても、楽しかったですなぁ、おとといの『第九』。 もう、続きをみる
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