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Channel: さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
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選択肢は少ない方が・・・

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昔は、家業を継ぐのが当たり前で、酒屋の息子は酒屋。 サムライの息子はサムライで、政治家の息子は政治家。 天皇の子供は天皇で、農家の息子は農家でした。 選択の自由が無いなんて、まるで【不自由な時代】だったかのように映りますが、今よりみんな幸せだったそうです。 むしろ、選択肢というのは悩みの種の事であり、選択肢が少なければ少ないほど幸福度は上昇します。⇒去記事のマヨワネーズシリーズ。時間が有るときに読んでみて⇒(① ② ③ ④ ⑤) めっちゃ金持ちなのに、フェイスブックの社長がいつも同じTシャツ着ているのも、選択でエネルギーを削がれないためで、 アップルのジョブズもいつも同じタートルネック。 オバマは「大統領には余計なモノは選ばせない!」と部下?秘書?が戦略立てて、タンスの中には同じスーツしか用意してなかったそうです。 「もう、それしか選択枝が無いのだったら、ソレをやる。」 「どこか」に自分に「もっと」向いている職業が、夢が、天職があるように思えますが、 遺伝学的に観ても、やはり身近な職業(親が代々継いできた)が一番ピッタリとフィットするそうで。 まぁ簡単に言えば、だいたい、先祖とおんなじことをやりたくなるということです。 遺伝子DNA的にもそうでしょうが、固定観念が親から子へ口伝継承されるというのも大きな要因でしょう。 僕の場合、オヤジが幼稚園で無くなってるので、若いころに父が何をしてたかなんてまったく分かりません。 ちなみに僕は中学の頃、バンドを組んだ際、ドラムに憧れました。 で、大人になって、親戚の人に聞いたら、「そういえば、お前の親父は、若いころにドラムとかやっててなぁ」とか言われて、 おやまぁ。 高校からはギターも弾いてたんですが、またもや誰かに。 「あんたの父ちゃんも、ギター弾いてたわねぇ。」 あぁ、そうですか。 さらに、おじいちゃん。 これは最近シったのですが、若いころ選挙応援のために演説をしていたそうで。 ↑去年7月の渋谷での選挙応援 「私に向いている道はなんでしょうか?」 とLINEで質問されたのですが、 「どこか」の「もっと他に」という選択肢を追うのも、夢が有っていいかもしれませんが、 地味に「自分の家が何をしていたのか?」と近場を探る方が、より科学的なのかもしれませんね。 地味って地の味ですもんね。その地だけに付いている味。その地で育ったあなたにも、付着している味。 とにかく今日のさとうみつろうさんは、 「選択肢は少なければ少ない方が良い」という事を、必死に伝えたいんです。 なぜなら!!! 昨日、午後5時頃に、優先案内メールに登録している人に、ピコーンとメールが届いたはずです。 「みつばちBEEセラピーのご案内!」って。 ただ、そのメールが届いた午後五時の段階で、かんっぜんに売り切れとるわけです。 そう、選択肢が1つどころか、選択肢がゼロだったパターン FacebookとかAppleのはるか斜め上空を行く、CEOみっちゃん。 「・・・・」 説明しよう。 イベントをblogで公開する前に、LINEとメール登録者へは優先的にお知らせしようと、 午前11時に、まずはLINE登録者に送ったわけですよ。 ピコーンと。 すると、同時にアクセスが殺到してこーなりーの↓ 今回は主催者が僕じゃ無かったので、申し込みの「上限設定」をしているかが不安になり、 ひょっとすると、定員をめっちゃ超えているのに、振り込みだけされてたら困る困る!!ってことで、焦ってこのLINEです↓ まさかの、ちょっとタンマ!! っていうね。 「ちょっと、申し込みしないでくれっ!!!」という、完全手動の続きをみる

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