全ては、振動。物質であるということは、イコール「振動している」ということである。↑こういう数式らしくて難しいけど、簡単なコトバに直すと、振動していない物なんて、絶対に無いでぇって数式らしい。まぁ、2003年に「小澤の不等式」で破れたけども、「不確定性原理」という、超有名な原理から来てる。「どんなものでも、必ず振動してまっせ」それは例え、宇宙最低の温度「絶対零度」にしても、物質は零点(レイテン)振動を起こしてまっせ。 じゃあ、「揺れていないモノ」なんて無いぜ、イコール宇宙で「貧乏ゆすり」してないモノ1つも無いぜだから、宇宙ってみんなビンボーなんでしょうか。あの巨大なビルだって揺れてる。地球だって揺れてる。銀河団だって揺れてる。宇宙で一番大きな「振動」は、ガンマ線バースト。中性子星と中性子星がぶつかるとき。太陽の2兆倍くらいのエネルギーが一瞬で放たれる。「今、めっちゃ揺れたな―」の最大が、ガンマ線バーストとしよう。じゃあ、宇宙で一番「小さな揺れ」は何だろう?中性子のスピンなのか、もっと小さな素粒子のスピンなのか。違う。宇宙で、一番小さな揺れは「心の揺れ」である。なぜなら、「宇宙」は必ず、「観測者」によって観測される。観測者によって、観測されなかった宇宙なんて無い。当り前だけど(笑)「宇宙」がある所には、必ず「観測者わたし」が居る。という事は、外側へ向かえば向かうほど、宇宙の果てに近づけば近づくほど、擾乱(じょうらん)は大きくなり、赤方偏移によって認知されている宇宙背景放射(一番遠い宇宙)では、最大の振動になっている。もう、文字を読むのも嫌なくらい難しい言葉がいっぱい出て来てるけど、振動(波動)って「宇宙の果て」に届くころに最大値になってるから、その最小値は必ず、一番手前だよね、一番手前に有るモノって「わたしの心」だよね、私の「心の揺れ」が宇宙で最小の「揺れ」であり(観測の始まり)、そして、その「心の揺れ」が、宇宙の一番果てに辿り着くころには、ガンマ線バースト(宇宙最大の振動)より続きをみる
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